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1: News茶畑がお送りします 2020/10/03(土) 11:32:52.69 _USER9
10月2日(金)、ホンダが2021年シーズンをもって、パワーユニット(PU)サプライヤーとしてF1世界選手権への参戦終了を発表した。

ホンダのF1からの撤退会見を、驚きと怒りの気持ちで聞いた。撤退はまったく予想してないわけではなかったが、まさかそんなことはしないだろうと思っていた。F1から去ることのプラスとマイナスを考えた場合、明らかに失うものの方が大きいはずだったからだ。

 去ることで得るものは、F1で使うお金が浮くこと。そして人的リソースを、他分野に振り向けられることだろう。八郷隆弘社長の今回の会見では「燃料電池車や電気自動車など、将来のパワーユニットやエネルギー領域での研究開発に経営資源を重点的に投入していく必要がある」として、そこにF1で培った人材も活用していくことを強調していた。

 では失うものは、何か。これはもう、ホンダというブランドへの信頼に尽きる。ホンダは国内外の数え切れないほど多くのファン、ホンダユーザー、レース関係者を決定的に失望させた。

 2008年末の突然の撤退も、衝撃だった。しかしあの時は、「リーマンショックによる経営環境の急激な悪化」という緊急避難的言い訳ができた(ホンダ以上にダメージを被ったルノーは、それでも続けたわけだが)。ところが数年後に業績が回復すると、「撤退」という極めて重い言葉を使ったことなどなかったかのように、再び戻ってきた。「できる限り長期のF1活動を目指す」と言いながら。

 それが実際には、第3期(2000年~2008年)より短いわずか7年でピリオドを打つ。

「優勝という目標も果たすことができました」

 え?ホンダの目標は、勝ちまくってこのカテゴリーでの絶対王者になることじゃなかったの?当然ながら撤退発表直後のSNSには、落胆と怨嗟の声が渦巻いた。

「その程度の批判は織り込み済み」「時間が経てば、収まっていく」と、撤退を推進させた人々はおそらく思っているだろう。しかしホンダがやったことは、今後ボディブローのように深く重く効いてくるはずだ。

 リモート会見の質問者の一人が、「リソースを振り分ける決断は、まったく正しい」という「大人の見解」を述べていたが、あまりに近視眼的な感想であろう。「2050年までのカーボンニュートラル実現」というと、あたかも長期的な経営判断のように聞こえる。

 しかしそんな壮大な目標とF1活動の継続は、その気になれば両立できないはずがない。実際には、社内のアンチF1勢力に押し切られただけの話ではないのか。「もうF1には戻らない」と言いつつ、「モータースポーツ活動は、ホンダのDNA」と繰り返す八郷社長の姿は、僕にはとても哀しく見えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37c59f5ecefb2b9429f55da8d2ab4cc9f164e73d
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1: News茶畑がお送りします 2020/10/01(木) 23:54:07.81 _USER9
 運転席と助手席のやり取りが明らかになってきた。首都高速中央環状線・山手トンネル内で今年4月12日、法定速度(時速60キロ)を89キロ超過する149キロで走行し、道路交通法違反に問われていた西武ライオンズ・佐藤龍世被告(23)の初公判が9月28日、東京地裁で開かれた。

 この初公判を傍聴した裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火が1日、CBCラジオ「北野誠のズバリ」内での裁判傍聴レポートの中でこの初公判の様子を伝えた。

 レポートによると、同乗していた相内誠投手(26)と共に「無期限の対外試合禁止及びユニホーム着用禁止処分」のペナルティーを受けている佐藤被告は、新型コロナウイルス拡大のため球団から外出制限を受けていた4月12日午前6時15分、千葉県内のゴルフ場へ向かうため、東京・目黒区の首都高速・山手トンネル内で制限速度60キロを89キロオーバーする149キロで車を走行させた疑い。阿曽山によれば、28日の罪状認否では「間違いありません」と消え入るような声で罪を認めた。

 佐藤被告はスピード超過について「同乗していた先輩の相内さんの指示に従った」と語ったといい、中古車購入の際に備え付けられていたオービス探知機が何のための装置かを知らず、走行当日も警報音が鳴っていたが、相内から「トンネル内は大丈夫」と言われ、無視をしていた。また当時の相内の様子については、「助手席でオービス(速度違反自動取締装置)の場所を知らせるアプリを見ていた」などと証言したという。

 当時乗っていた車はすでに売却。佐藤被告は「一生運転はしない」とも語り、現在はタクシーで自主練習に通っていることを明かした。今後は本拠地・メットライフドーム近くに住居を移し、自転車で通勤する意向を語っていたという。

 検察側は佐藤被告に対し、懲役3月を求刑。判決は来週中に言い渡される。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/570e259c2eb90e42261dd6808fe0dfe28b1cd52f

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1: News茶畑がお送りします 2020/09/26(土) 21:34:35.35
 新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピックで、国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会は25日、コスト削減のため52項目を簡素化することで大枠合意した。実施競技や1万5千人の選手数は検討対象外で「簡素化には限界があった」との声も漏れ、削減効果額は数百億円の見通し。そもそも、来夏に大会が開けるのか、いまだ見通せない要素も多い。

 そのなかで日本側がこだわったのは「五輪貴族」とも呼ばれるIOC委員らへのおもてなしの削減だ。交渉の結果、国立劇場(東京都千代田区)で開催予定だったIOC総会の開会式セレモニーを中止。ラウンジや飲食サービスも縮小した。組織委幹部は「IOC役員らのぜいたくに切り込むことで、都民や国民、コロナ禍で経営が苦しいスポンサーの理解を少しでも得たかった」と狙いを語る。


https://www.asahi.com/articles/ASN9T63YKN9SUTQP00X.html?iref=pc_ss_date
「五輪貴族」厚遇しません 大会簡素化、52項目で合意
会員記事 2020年9月26日 8時30分

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1: News茶畑がお送りします 2020/09/21(月) 23:27:52.41 _USER9
 【北京共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、中国国営通信の新華社が21日配信したインタビューで「(新型コロナウイルスの)ワクチンがなくてもスポーツ競技大会を開けることが最近分かってきた」と述べた。ワクチン開発が東京五輪や2022年の北京冬季五輪の開催条件になるかどうかは明らかにしていない。

 バッハ氏は「ワクチンができれば東京、北京五輪の感染症対策にとって非常に重要な道具が増えることになる」とも話した。東京五輪について、簡素化や縮小は日本の状況だけでなく「(各国・地域の)選手の準備状況や開催国に来られるかどうか」などを考慮すべきだと述べた。


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1: News茶畑がお送りします 2020/09/07(月) 15:04:55.18 ● BE:135853815-PLT(13000)
国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は7日、来年に延期された東京五輪について、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の状況に関わらず予定通り開催されると語った。AFP通信が会長の発言を引用して伝えた。

AFPによれば、東京五輪の準備状況を監督する調整委員会の委員長を兼務するコーツ氏は「新型コロナウイルスの感染拡大のあるなしに関わらず開催されるだろう。来年7月23日に開幕することになる」と述べた。

東京五輪、コロナに関わらず来年開催-コーツ副会長がAFPに語る

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-07/QG9T77T0AFBE01

【東京五輪、開催確定 IOC副会長「新型コロナの状況に関わらず予定通り開催される」】の続きを読む

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