Windows10

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1: News茶畑がお送りします 2020/09/08(火) 09:13:39.39
Windows 10は直近のアップデートにより、ハードドライブの自動最適化プロセスを必要以上に頻繁に実行しているようです。

最適化はハードドライブを最適な状態に維持するために必要であり、WindowsがSSDでTRIMコマンドを実行しても問題はありませんが、ハードドライブの過度なデフラグは一般的に不要であり、何度も繰り返しているとSSDの寿命を縮める可能性があります。

Windows 10のバグでSSDの寿命が縮まる可能性
簡単に言えば、ドライブをデフラグ(最適化)すると、より効率的にローディングできるようにデータの配置が変わります。

しかし、ドライブをデフラグするには、ドライブの中身を大幅に書き換える必要があり、SSDがデータを保存する微細セルは、データの読み込みや書き込みが行われるたびに弱化するので、デフラグを繰り返すと、SSDの消耗が早くなる可能性があります。


SSDのデフラグは多くても月に1度にしておくことを提唱する専門家が大勢いますが、それ以上に多くの専門家がSSDのデフラグは一切しない方が良いとしています。

しかし、Windows 10 バージョン 2004を実行しているPCは、リブートすることも含めてSSDが接続されるたびに、自動でデフラグを実行します。

SSDが完全に消耗するには長い時間がかかりますが、そこまで頻繁にデフラグが行なわれると、やはり害があります。

Microsoftはこの問題を認識しており、修正パッチを発行する予定ですが、当面は、Windows 10の設定で自動デフラグ・ツールをオフにすれば、不要な書き換えを防ぐことができます。

Windows 10の設定で自動デフラグ・ツールをオフにするには

Windows 10の検索バーに「デフラグ」とタイプする。検索結果から「ドライブのデフラグと最適化」をクリックして、「ドライブの最適化」を開く。「スケジュールされた最適化」の中にある「設定の変更」をクリックする(「オン」しか選択肢が無い場合は、既に自動デフラグは無効になっています)。「スケジュールに従って実行する」からチェックをはずす。「OK」をクリックしてから「閉じる」をクリックする。
「状態」のリストからドライブをクリックして「最適化」を選択すれば、デフラグのプロセスを手動で実行できます。

2020年9月7日 20時0分 ライフハッカー[日本版]
https://news.livedoor.com/article/detail/18859829/

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/30(日) 15:59:52.22
ウェブトラフィック分析企業のstatcounterによれば、2020年7月時点でWindows 10が77.74%という市場シェアを握っています。また、Windowsユーザーの73.05%がWindows 10を使っているとのこと。しかし、Windowsストアアプリに関するプロモーション企業のAdDuplexが、Windows 10ユーザーの使っているビルドの割合を発表しており、記事作成時点で最新のWindows 10 May 2020 Update(バージョン2004)を導入している人は全体の1割程度しかいないことが判明しました。

AdDuplex Report for July 2020
https://reports.adduplex.com/#/r/2020-07

AdDuplexの調査は、同社のSDKを使用するWindowsストアアプリ5000個から収集されたデータに基づくもので、およそ13万4000台のWindows 10搭載PCを対象としています。このデータによれば、調査によれば、2020年5月にリリースされたWindows 10 May 2020 Updateの使用率は11.6%。つまり、Windows 10を使っている人の9割近くが最新ビルドにアップデートしていないというわけです。
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最も多かったのは2019年5月下旬に正式リリースされたWindows 10 May 2019 Update(バージョン1903)で、使用率は43.6%。次いで多かったのは2019年11月中旬にリリースされたWindows 10 November 2019 Update(バージョン1909)で、使用率は36.8%でした。

そして、Windows 10の正式リリースから2020年7月に至るまでの各ビルドの使用率を可視化したグラフが以下。縦軸が使用率で、横軸が時間となっています。比較的初期のビルドはリリース直後から普及が広がるものの、2018年10月上旬にリリースされたWindows 10 October 2018 Update(右から4本目の折れ線)から普及速度が急落しています。
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Windows 10 October 2018 Updateは、ドキュメントフォルダ内のユーザーデータが勝手に消去されてしまう問題が発生し、一時的に配信停止されました。最初のリリースから1週間後に修正版が配信されたものの、またしてもデータ消滅の問題が浮上し、ユーザーから多くの批判を受けました。これによってWindows 10ユーザーがアップデートを控える傾向が生まれたと考えられます。

2020年08月29日 15時00分
https://gigazine.net/news/20200829-windows-10-old-build/

【Windows10ユーザーの9割近くが更新せずに古いビルドを使い続けていると判明】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/25(火) 19:50:43.06
Microsoftは8月21日(現地時間)、Galaxy Note20と同時に発表された、Windows 10のスマホ同期アプリの新機能を、一般に公開開始したと発表しました。

この新機能は、スマホ同期を通じ、Androidスマートフォン上のアプリをWindows 10から起動・操作を可能にするというもの。スマホ同期とは別のウィンドウが表示され、スマホ同期上でメッセージを確認しつつ、別ウィンドウでスマートフォン向けアプリを操作できます。

また、お気に入りのアプリをWindowsのタスクバーにピン留めし、直接起動も可能です。いちいちスマホ同期アプリを立ち上げる手間はありません。

とはいえ、一度に起動できるアプリは1つのみ。スマートフォンアプリを複数起動して、画面を並べることはできません。あくまでもスマートフォンの画面をミラーリングしているだけで、アプリ自体はスマートフォン上で動いています。これまでスマホ同期と一部のGalaxyシリーズの組み合わせで利用出来た画面共有が、別ウィンドウで開くようになったイメージです。

この新機能も、利用出来るのは一部のGalaxyシリーズに限られています。Windows 10 October 2018 Update以降を実行するPCと最新のスマホ同期アプリが必要で、スマートフォンとPCが同一のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。

スマートフォン向けにしか提供されていないアプリを、いちいちスマートフォンに手を伸ばさずにPCから利用できるのは、かなり便利そうです。今後、他のスマートフォンにも展開されることを期待したいところです。

2020年8月24日 13時0分 Engadget 日本版
https://news.livedoor.com/article/detail/18782684/

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新しいものに適応できない老害の言い分がこちらwww

1: News茶畑がお送りします 2020/07/27(月) 07:44:57.185
そしてそんなに嫌なのになぜ使い続けてるの?

【お前らってWindows10の何が嫌なの?】の続きを読む

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