BCG

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1: News茶畑がお送りします 2020/05/15(金) 09:36:28.32 ● BE:323057825-PLT(13000)
結核を予防するBCGワクチンを受けた人が新型コロナウイルスに感染しにくいかどうか調べたところ、接種した人と接種していない人で陽性となった割合に差はなく、予防効果は認められなかったとする研究結果をイスラエルの研究グループが発表しました。

BCGワクチンの定期接種を行っている国や地域では、新型コロナウイルスへの感染者や感染後に死亡する人が少ないという指摘があり、各国で検証する研究が進められています。

イスラエルのテルアビブ大学の研究グループは、イスラエルでは1982年までBCGワクチンの定期接種が行われていたことに注目し、接種を受けた世代と受けていない世代で感染する割合に差があるか解析した結果を「アメリカ医師会雑誌」に発表しました。

それによりますと、イスラエルでことし3月から4月初めにかけて新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人のうち、BCGワクチンの接種が行われていた1981年までの3年間に生まれた3064人では、11.7%に当たる361人が陽性でした。

これに対して、接種を受けていない1983年以降の3年間に生まれた2869人では、10.4%に当たる299人が陽性でした。

研究グループは、統計的に明確な差はなく、BCGワクチンの予防効果は認められなかったとしています。

新型コロナ BCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究G
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200514/k10012430111000.html
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1: News茶畑がお送りします 2020/05/14(木) 09:43:11.34
結核の予防接種「BCG」の接種の有無で、新型コロナの死亡率に大きな差が見られた。
中でも、日本から広がった「日本株」という株を接種している国の死亡率が極めて低い。

ウイルスと免疫の最前線に、AERA 2020年5月18日号で迫った。

「現段階ではあくまで相関関係が見られるとしか言えませんが、だとしても非常に強い相関があるということになります」

大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授の宮坂昌之さんがそう指摘するのは、
米ニューヨーク工科大学の研究者らが3月末、「BCGワクチンが新型コロナに対する防御を与えているのかもしれない」と結論づけた論文についてだ。


各国の新型コロナの感染者数や死者数の人口比と、BCGワクチンの接種状況を調べたところ、
感染率や死亡率は、接種していないイタリアやベルギー、米国などで接種している国々よりも統計学的に有意に高かったとしている。

新型コロナの感染や致死率とBCGワクチン接種の関連を継続的にフォローしている宮坂さんは言う。
「人口100万人あたりの死者数でみれば、よりクリアに相関が浮かびます」

人口100万人あたりの死者数は、集団接種を行ったことがない米国が227人、イタリアが490人。
過去に広く接種していたものの現在はしていないフランスは396人、スペインは553人。

一方、BCGを広く接種している中国は3.2人、韓国が5.0人、日本は4.4人。台湾に至っては0.3人にとどまる(いずれも5月7日現在)。

台湾とスペインでは1800倍超の差がある計算だ。

BCGワクチンの接種の有無によって死亡率にケタ違いの差が出ており、宮坂さんによると、
この傾向は検査数が増えるにつれ、より明らかになってきたという。偶然の一致では片付けられない──。そう思わせるデータだ。

BCGは、結核菌を弱毒化させた生ワクチンだ。細い9本の針痕が腕に残る「はんこ注射」といえば、思い出す人も多いだろう。
日本では、1943年にワクチンの結核予防効果が確認されて以降、接種が始まり、48年に結核予防接種が法制化された。現在は全ての乳幼児が接種対象だ。

ただ、集団接種を行っている国の中でも、100万人あたりの感染者数や死者数には開きがある。その背景として宮坂さんが着目するのは、BCGワクチンの「株」の種類だ。

1921年に仏パスツール研究所で開発されたBCGは、結核の予防効果が確認された後、生きた菌が各国に「株分け」された経緯がある。
「最も初期に分けられたのが日本株とソ連株です。デンマーク株はそれから10年ぐらいたってから、パスツール研究所からデンマークに供与されました」(宮坂さん)

日本株は台湾やイラクなど、ソ連株は中国など、デンマーク株は欧州各国などにそれぞれ分配されたという。
株による死亡率の違いはなぜ生じるのか。カギとなっている可能性があるのが、ワクチンに含まれる「生菌数」と、「突然変異」だ。

生菌とは生きたままワクチンに含まれている菌のことで、日本株とソ連株は生菌数が他の株より多いという。

突然変異について宮坂さんはこう説明する。

「人間が年をとるとがんになりやすくなるのは、細胞が分裂するにつれて遺伝子に突然変異が必ず一定の割合で起きるからです。
細菌も同様で、培養期間が増えれば増えるほど突然変異が起きやすくなります」

日本株やソ連株とほかの株で結核に対する予防効果は変わらないものの、遺伝子変異によってそれぞれの株に含まれる細胞膜の成分に差異が生じているという。

「もしBCGが新型コロナに効いているのだとしたら、こうした性状の違いが寄与していることが推察されます」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200513-00000016-sasahi-hlth

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1: News茶畑がお送りします 2020/04/12(日) 04:26:25.06 ● BE:789862737-2BP(2000)
Coronavirus death rate is SIX TIMES lower in countries that use the century-old tuberculosis BCG vaccine
コロナウイルスの死亡率は、100年前の結核BCGワクチンを使用している国では6倍低くなることが分かりました

・BCG vaccine is thought to boost a person's immune system to fend off infections
・It is currently undergoing trials to see if it can help prevent coronavirus deaths
・Scientists from Johns Hopkins found death rate is 5.8 times lower in countries that use the century-old jab

BCGワクチンは感染を防ぐための人間の免疫システムを後押しすると考えられます。
現在、米国でもBCGワクチンがコロナウイルスによる死亡の防止になるか確認する試験が開始されました。
ジョンズホプキンス大の科学者らは、1世紀前のBCGワクチンを使用する国では死亡率が5.8倍低くなることを発見しました。


午前3:19 · 2020年4月8日
https://twitter.com/MailOnline/status/1247589793967616000
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-8197247/Coronavirus-death-rate-SIX-TIMES-lower-countries-use-BCG-vaccine.html?ito=social-twitter_mailonline
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【米国、BCG予防接種でコロナ死が激減すると正式認定】の続きを読む

1: News茶畑がお送りします 2020/03/28(土) 03:23:39.19 ● BE:784885787-PLT(16000)
オーストラリア南部メルボルンにある小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」は27日、新型コロナウイルスに効果があるかどうかを調べるため、結核予防に使われるBCGワクチンの臨床試験を開始すると発表した。

新型コロナへの免疫反応「インフルと同じ」 豪研究所

 BCGは全世界で毎年1億3000万人の子供に接種されている。発表によると、これまでの研究ではBCGを使うことで、新型コロナに似たウイルスに感染した人のウイルス数が減ったという。BCGは人間の基本的な免疫機能を強化する作用があるとされる。

BCGワクチン臨床試験へ 新型コロナに効果か 豪研究所 2020.3.27
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032700946&g=int
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