1: News茶畑がお送りします 2020/07/04(土) 03:14:59.37 ● BE:156193805-PLT(16500)
2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。
「火球」は小惑星のかけらなどが地球に落下したときに見える流れ星の中でも特に強く光る現象のことで、2日午前2時半すぎ、関東などの広い範囲の上空でこの「火球」が目撃されました。
観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。
この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。
観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。
解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができたため、隕石として回収できれば、貴重な試料になる」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200703/k10012495101000.html
「火球」は小惑星のかけらなどが地球に落下したときに見える流れ星の中でも特に強く光る現象のことで、2日午前2時半すぎ、関東などの広い範囲の上空でこの「火球」が目撃されました。
観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し、千葉県沖の東京湾の高度20キロ余りに達したところで、見えなくなったということです。
この結果、燃え尽きずに落下した場合、千葉市北西部から千葉県の佐倉市、それに四街道市にかけての範囲に隕石として、地表に落下した可能性があるということです。
観測者のグループでは、この地域で隕石を探す調査を行うか検討していて、付近の住民には隕石についての情報があれば、近くの博物館などに知らせてほしいとしています。
解析に参加した平塚市博物館の藤井大地学芸員は「今回の火球は、軌道から元となった小惑星を推定することができたため、隕石として回収できれば、貴重な試料になる」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200703/k10012495101000.html
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