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1: News茶畑がお送りします 2020/07/27(月) 07:09:12.69 _USER9
◆大相撲七月場所8日目(26日・両国国技館)

 新型コロナ禍の中での不適切行動により7日目から強制休場となった幕内・阿炎が、日本相撲協会の感染対策ガイドラインに反し、場所前と場所中の2度、「夜の店」に行っていたことが判明した。休場している幕下以下力士1人も同伴。25日に両者は発熱したが、2度受けた抗原検査ではともに陰性だった。各師匠の判断で、2人は今場所を全休する。本場所の取組では、熊本出身の正代が全勝の御嶽海との関脇対決を制して1敗キープ。横綱・白鵬と新大関・朝乃山が、そろってストレート給金を決めた。

 異例の強制休場をさせられた阿炎の無責任な行動が、明らかになってきた。新型コロナ禍で問題視された複数人での会食は、接待を伴う「夜の店」だった。この日、電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「夜の接待を伴う店に行った。不特定多数を接待することによって感染することがある。小池都知事が言う『夜の店』。スナックなのか、ラウンジなのか、キャバクラなのか分からないが、夜の店」と断じた。別の相撲部屋所属で休場中の幕下以下力士も同席しており、場所前、場所中の2回、会食に出ていた。

 阿炎は休場した25日に37・6度の発熱があり、この日までに2日連続で新型コロナウイルスを調べる抗原検査を受けて、ともに「陰性」が確認された。幕下以下力士も発熱症状があったが同様に陰性。心配された同部屋の力士、対戦者は相撲協会のガイドラインに沿った感染予防を行っており、出場には問題ないと判断された。師匠・錣山親方(元関脇・寺尾)は「(阿炎は)反省している」と述べた。それぞれの師匠は再出場をさせない方針。力士2人は、最近2週間の行動記録の提出も求められる。

 感染拡大により5月の夏場所は中止を余儀なくされた。コロナ感染症で元三段目力士・勝武士さんを亡くした。全協会員に不要不急の外出自粛を求め、力士には出稽古を禁止してまで開催にこぎ着けた4か月ぶりの本場所だった。足並みを乱した愚行に、芝田山部長は「ガイドラインに沿って、みんな我慢してやっている。場所後の理事会では議題に挙がる事案。情状酌量の余地はない」と怒りをあらわにした。阿炎は昨年からSNSへの不謹慎な動画投稿、研修会での不適切発言で、いずれも協会から厳重注意を受けた。今回は厳罰が下される可能性もある。

7/27(月) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5c541fbf68596c7b7f5110c191d363046f4761

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