都知事選

1: News茶畑がお送りします 2020/05/21(木) 16:58:03.51
 東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への再選出馬が確実視される小池百合子知事の対抗馬として、元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏の名前が急浮上している。野党側は統一候補の擁立を目指すが、作業は難航している。

堀江氏は今月末、著書『東京改造計画』(幻冬舎)を出版する。概要を見ると、「都知事選を前に東京都への緊急提言」として、「本当の『渋滞ゼロ』」「東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化」「東京オリンピックはリモート競技に」「オンライン授業推進」「東京都のオール民営化」など37項を掲げた。「出馬の可能性は99%」という報道もある。

 都知事選で、自民党は「新型コロナ対策を優先する」として独自候補の擁立を見送り、小池氏を推薦する方向。

 これに対し、立憲民主党など野党側の統一候補選びは遅れている。こうしたなか、2016年参院選東京選挙区で112万票で圧勝した蓮舫副代表への待望論もある。

 政治評論家の小林吉弥氏は「蓮舫氏は国会論戦でも切れ味が鋭いが、物足りなさもある。立憲民主党は不戦敗を避けようとギリギリまで独自候補を目指すが、自主投票になる可能性が強いのではないか」と語っている。

2020.5.21
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/200521/pol2005210002-s1.html
都知事選、小池知事の対抗馬に堀江貴文氏急浮上…蓮舫氏どうする?

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1: News茶畑がお送りします 2020/05/20(水) 20:09:47.63
6月18日の東京都知事選の告示まで1カ月を切り、野党の統一候補擁立に暗雲が漂っている。新型コロナウイルス対応で再選を目指すとみられる現職の小池百合子知事に注目が集まる中、有力な対抗馬が見つかっていない。野党内では不戦敗容認論だけでなく、小池氏を支持する声さえ出ており、主要野党をまとめる立憲民主党は八方塞がりの状況だ。

 「緊急事態宣言下で一生懸命取り組んでいる首長の足を引っ張るようなことは望ましくない」

国民民主党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見でこう述べ、小池氏を名指しこそしなかったが、対抗馬擁立に慎重な考えを示した。

 背景には、小池氏が新型コロナ対応で陣頭指揮にあたっていることに加え、党が支持を受ける連合の意向がある。連合東京と小池氏は良好な関係で、連合関係者は「国民民主は野党統一候補なんて言わず、小池氏を支持すればいい」と打ち明ける。玉木氏が小池氏の設立した旧希望の党に所属していた経緯もある。

 玉木氏は記者会見で「まず野党第1党がどうするのか」とも語り、立民の動向を見極める考えを示した。

 だが、当の立民にも諦めムードが漂っている。一時、れいわ新選組の山本太郎代表の擁立を検討していたが、山本氏は、コロナ対応で露出が増える小池氏の対抗馬として立つのは「難しい」と消極的だ。

 立民としては、旧希望の党への合流反発から生まれた結党経緯や来年夏の都議選を考えると、候補者を擁立したいのが本音だ。都連関係者は「戦わなければ負けないが、戦わない軍隊は弱くなる」と主張する。このため、参院東京選挙区選出で知名度のある蓮舫副代表の出馬に期待を寄せる声もあるが、立民の都連幹部は「彼女は出馬する気がない」と肩を落とす。

そんな中、主戦論を唱えるのが共産党だ。穀田恵二国対委員長は20日の記者会見で「不戦敗は避けたい。可能であれば、小池氏に対抗できる野党統一の力を作っていきたい」と述べた。

 過去に共産などの支援で知事選に出馬した元日弁連会長の宇都宮健児氏の擁立論も取り沙汰される中、立民幹部は「独自候補の擁立はもう無理だ。最後は立候補した野党系候補に乗るしかない」とさじを投げる。

 それでも、立民の枝野幸男代表は「まだ何が起こるか分からない。候補を出す可能性は十分ある」と周囲に語り、強気の姿勢を崩していない。(千田恒弥、田村龍彦)

2020.5.20 19:37
https://www.sankei.com/smp/politics/news/200520/plt2005200027-s1.html
都知事選の野党共闘に暗雲 立民八方塞がり、小池氏支持の声も
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1: News茶畑がお送りします 2020/05/18(月) 07:16:46.97 BE:803081588-2BP(0)
新型コロナウイルス患者を受け入れる東京都立多摩総合医療センターを視察する小池百合子知事 任期満了に伴う東京都知事選の告示(6月18日)まで1カ月となった。

 再選出馬が確実な小池百合子知事は新型コロナウイルスへの対応で注目を集める一方、有力な対抗馬は現れないまま。自民党は小池氏支援の方向に転じた。野党も統一候補の擁立を目指すが、選定作業は低調だ。

 過去3回の知事選はいずれも辞職により行われ、任期満了に伴う選挙は2011年以来9年ぶり。投開票は7月5日で、有権者は1140万人を超える。

 「本来なら4年間を検証し都政奪還を目指すのだが…」。ある自民都議は苦しい胸の内を吐露する。16年の知事選で自民が擁立した候補は小池氏に大敗。17年の都議選でも小池氏が率いた都民ファーストの会に敗れ、最大会派の座を明け渡した。

 知事選はこの雪辱を果たす機会になるはずだった。しかし、党本部の二階俊博幹事長らは小池氏を「勝てる候補」と判断。独自候補を模索していた都連を押し切り、小池氏支援にかじを切った。

 党本部の姿勢に、築地市場跡地(中央区)の整備方針などをめぐり小池氏と対立してきた都議会自民党には不満がくすぶる。都の20年度予算に賛成し、歩み寄ったように見えたが、幹部都議は「予算と選挙は別物」「都知事としてふさわしいとは思っていない」などと反発。来年の都議選をにらみ、対抗馬擁立論もいまだに消えない。

 一方、国政で自民に対峙(たいじ)する野党側は、れいわ新選組の山本太郎代表が一時取り沙汰されたものの、本人は「なかなか難しい」と後ろ向きだ。国会議員や元官僚、ジャーナリストらの名前が浮上しても、本格的な擁立の動きにはつながっていない。

 立憲民主、国民民主両党系の都議らは「小池氏はコロナ対策に成功したように振る舞うが、実際は場当たり的だ」と批判。候補擁立を急ぐが、告示までの時間はわずかだ。

 ◇1期目、論戦機運低調
 小池氏はこれまで知事選への態度を明らかにしていないが、近く都議会で再選出馬を表明する見通しだ。15日の記者会見で知事選について問われると、「それどころではない。コロナ対策にしっかり取り組むのが最大の仕事だ」とかわした。

 小池氏は、都民ファと公明党が支援する方向。コロナ対応の様子が連日報じられ、「公務こそが最大のアピールになる」(都民ファ都議)ことから、選挙運動は最小限にとどめるとみられる。

 コロナ対策では休業要請に応じた事業者への協力金支給など、矢継ぎ早に対策を打ち出した小池氏。一方、前回知事選で掲げた「七つのゼロ」の公約のうち待機児童問題など多くは道半ばだ。17年の衆院選では突如、新党を設立し波紋を広げた。ただ、これらを含めた1期目の評価については、コロナの陰に隠れて論戦の機運は高まっていない。 

5/18(月) 7:10
時事通信
都知事選、コロナの陰に 小池氏に注目、対抗馬なく 告示まで1カ月

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00000009-jij-pol
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