過剰包装

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/03(月) 05:30:41.21 ● BE:582792952-PLT(13000)
 「お菓子の過剰包装をやめてほしい」と呼びかけられていた問題について、ブルボンがプラスチック包装についての取り組みについて報告しました。お菓子の過剰包装については、Change.org上で呼びかけられ、約1万8000人の賛同を集めていました。

 Change.orgで呼びかけられたキャンペーンは東京都内の高校1年生が開始したもの。コロナ禍で外食が減る中パッケージのごみが多いことに疑問を感じ、「商品自体のプラスチックの過剰包装をやめることで効果的なプラスチック削減になるのではないか」として、ブルボンを含めた2社を宛先として賛同者を募っていました。

 ブルボンはこれに対し、「プラスチックごみの削除の趣旨については、全くその通りであり当社と方向性が一致する」として共感を示しつつ、これまでに行ってきたプラスチック包装に関する取り組みについて、7つの項目で説明しています。

 ブルボンの発表によると、個包装はシェアしやすい仕組みや個食の時代のニーズに合わせたもの。資材についてもバイオマスプラスチックの活用や紙などの代替素材への切り替えを進めてきた他、使用するプラスチックを薄くする(「ブランチュール」では、発売当初の厚みから35%を削減)、
ストローとしても使用できるトッピングクッキー「コロネクッキー」を発売するなど、プラスチックの削減に向けた取り組みを進めてきたそうです。

 ブルボンは今回の呼びかけについて「当社が継続して取り組んできた活動の意味が更に大きく深くなったもの」「継続した活動を通じて社会の一員としての役割と責務を果たしながら、持続可能な未来社会へのアプローチに取り組んでいます」とコメントしています。

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/31(金) 20:26:44.05 BE:932354893-PLT(12931)
「亀田製菓さんへのお願い」で炎上 それでも女子高生が訴えたかったこと

署名を亀田製菓の担当者に手渡す女子生徒(左)
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「自分の主張を押しつけるテロリスト」「高校生が出しゃばるな」。
6月4日に本紙が生徒の署名活動を報道した後、ネット上では、生徒の人格を否定する多くの中傷コメントが、掲示板やツイッターにあふれた。


生徒には、警察沙汰にする趣旨のコメントもあった。
「グリコ・森永事件を知らないのか。毒物を入れる気なら通報する」と言った過激なコメントだ。
インターネットメディアが、両社への署名提出の訪問日を掲載していたこともあり、亀田製菓やブルボンの東京オフィスに、嫌がらせに誰か来るのではないかと不安になったという。
「ネット上でのやりとりが現実世界の生活を崩す怖さを感じた」と表情を曇らせた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/45907

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/19(日) 06:10:55.53 ● BE:582792952-PLT(13000)
都内在住の高校生が亀田製菓とブルボンに対して、プラスチックの過剰包装をやめるように呼び掛けている。オンラインで署名活動を行い、1万7000人から賛同を得た。高校生は7月28日に亀田製菓に、29日にブルボンに署名を提出する。(オルタナS編集長=池田 真隆)

高校生たちは自宅でプラスチックごみを整理しているときに、ごみの量に問題意識を持ち、商品パッケージの過剰包装をなくすためのキャンペーンを立ち上げた。署名サイト「Change.org」で署名運動を始め、約2カ月で1万7838人から賛同の署名を集めた。

企画した高校生は7月28日に亀田製菓に、29日にブルボンに署名を提出し、意見交換を行う予定だ。

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1: News茶畑がお送りします 2020/06/04(木) 15:13:54.34
 「プラスチックごみが増えるお菓子の過剰包装をメーカーはやめてほしい」。新型コロナウイルス感染に伴う外出自粛の影響で、家庭ごみが増える中、東京都内の私立高校1年の女子生徒(16)が、身近なお菓子について、こんな署名活動をネット上で始め、賛同の輪が広がっている。 (井上真典)

 「私のような中高生が大好きな『お菓子』。そんなお菓子を作ってくださっている亀田製菓さんとブルボンさんにお願いがあります」。五月十三日、オンライン署名サイト「change.org」で提案すると、六月四日現在で約一万七千人の署名が集まった。

 女子生徒は、両親ときょうだいの五人暮らし。四、五月はオンライン授業を受けるなど自宅で過ごす毎日。母親とプラスチックごみの整理をしていたとき、食品を包装するごみの多さにショックを受けた。「昨日ごみを出したばかりだったのに、リビングのごみ箱は、翌日にはいっぱいに。押し込んでもすぐパンパンになった」と振り返る。

 特に過剰だと感じたのが、お菓子類。お菓子の袋を開けると、また個別に包装されている。トレーまでついていて「これって必要?」と疑問を感じた。

 昨年、環境問題を扱った雑誌の特集記事をネットで読み、海に大量に流入するプラスチックが世界的な問題となっていることに危機感を抱いていた。小学五年生の夏、家族旅行で訪れた沖縄の海の美しさを覚えている。「私たちは知っている。見て見ぬふりはできない」と行動に移した。

 外出自粛の要請が出ていた四月、一般家庭ごみ(可燃)は大幅に増えた。東京二十三区では前年同期比で8・3%増の十七万七千トン。横浜市は13%、千葉市は7・5%、さいたま市は4%と、それぞれ増加している。
 政府は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため「新しい生活様式」の実践を呼び掛けている。一例に持ち帰りやデリバリーの利用を挙げており、今後も家庭ごみの増加は予想される。

 女子生徒の署名活動の目標は二万五千人。「先進的な大手二社に削減活動を先導してほしい。賛同者の声を、直接会って担当者に伝えたい」と話す。

 亀田製菓(新潟県)の担当者は「(提案は)おっしゃる通りだと思う。トレーを抜くなどエコパッケージ化を進めています」。ブルボン(同)は「植物由来のプラスチックに換えるなど削減を進めており、今後も問題解決に努めたい」とコメントした。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/33291
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