謝罪

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/11(火) 21:12:40.83
山形県内のデイリーヤマザキ店舗で、「当店 マスク不要です」などと強調した貼り紙が入り口に貼られていたと、ツイッターに写真が投稿されて話題になっている。

運営する山崎製パンは、「当社の感染対策と異なる」として店のオーナー側に撤去してもらったうえで、「お客さまに心配をかけた」と謝罪した。

「マスク取るのが作法やったんやろか。。。」
この店は、鶴岡市内にある。
貼り紙は、ガラス扉に貼っており、マスク不要の部分には、赤い蛍光ペンで下線が2重に引かれていた。

続けて、その理由として、こう印刷されていた。

「あなたの免疫力を下げます 顔に水虫ができる原因になります 高炭酸ガス症を発生し癌の原因になります 何より熱中症になります」
暑い中でマスクをし続けると、熱中症の恐れがあることは、医療関係者も様々な機会に注意を呼びかけているが、それ以外の出典ははっきりしないようだ。

店内には、さらに別の貼り紙がいくつか出されていた。

子供が熱中症にかかりやすいと注意を呼びかけるもののほか、アルコール除菌やワクチン接種の危険性についての解説や、コロナは風邪だとしてマスクもPCR検査も不要だとする主張もあった。
これらは、ツイッター投稿や一部の新聞記事にあったものだ。貼られた下には、なぜかマスクを置いて販売していた。

これら貼り紙の写真は、溶接ギャル粉すけさん(@KONA_neruneru)が2020年8月8日にツイッターに投稿した。
2万件以上もリツイートされるほどの反響を集めている。
粉すけさんは、「マスクして入っちゃったんだけどマスク取るのが作法やったんやろか。。。」とそのときの戸惑いを明かしていた。

山崎製パンの広報担当者「当社の感染対策と異なる内容」
貼り紙の内容に対しては、ツイッターやネット掲示板で、「自己主張強い」「何の根拠があって言うてるのか教えて欲しい」「もっと違う伝え方がありますし売り場づくりとしては少しどうかと...」といった声が出ていた。

一方で、「店長の言ってることは一理ある」「こういうお店もあってもいい」と理解を示す向きもあった。
また、貼り紙が出されたことについて、その内容をツイッターで投稿した団体メンバーからは、感謝する声もあった。

デイリーヤマザキを展開する山崎製パンの広報担当者は8月11日、貼り紙について、「今回、ツイッターに投稿があった貼り紙は、フランチャイズ店のオーナー様のお考えで掲示されたものです」とJ-CASTニュースの取材に説明した。

マスクが免疫力を下げるなどの根拠や、なぜこんな貼り紙をしたのかについては、「分かりかねます」と話した。

同社では、従業員はマスクを着用して接客しているといい、客の着用までは言及していないが、客の安全・安心を最優先にしているという。
貼り紙については、「当社の感染対策と異なる内容」だとして、粉すけさん投稿翌日の9日中に投稿にあったすべての貼り紙を撤去してもらったとした。

貼り紙があったとき、店のアルバイトなどがマスクをしていなかったかは、分からないという。
ただ、「お客さまにはご心配をかけたことは、お詫び申し上げます」と言っている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)
https://news.livedoor.com/article/detail/18718472/

店の入り口に出された貼り紙
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1: News茶畑がお送りします 2020/08/09(日) 18:55:47.60 ● BE:115523166-2BP(2000)
テレビ朝日系のニュース番組「サンデーLIVE!!」で2020年8月9日、特撮ヒーローの「名前」をめぐり、番組内で「訂正」するという一幕があった。

珍事があったのは9日の放送終盤だ。スポーツコーナーの終了後の8時26分、神妙な面持ちで登場したアナウンサーが、こう頭を下げた。

「さきほど『(TOKYO)応援宣言』の中で、文字表記がですね、Jリーグのゴールパフォーマンス、『ウルトラマンセブン』となっていたんですが、正確には『ウルトラセブン』です。たいへん失礼いたしました」

「問題」の場面は6時台の「TOKYO応援宣言」での一コマである。8日の浦和レッズ戦で、4ゴールを上げたJ1名古屋グランパス・前田直輝選手のゴールパフォーマンスが取り上げられた。前田選手は3歳の長男のため、ゴール後にウルトラシリーズのヒーローの決めポーズをそれぞれ決め、3点目には「ウルトラセブン」の必殺技・エメリウム光線を意識して、2本指を立てた両手を額にかざしてみせた。

ところがこのVTRにかぶせられたテロップが「ウルトラマンセブン」だったのである。

ウルトラシリーズに登場するヒーローの大部分は「ウルトラマン〇〇」という名前だが、「ウルトラマン」に次いで製作されたセブンは、ほかと違い「マン」のない「ウルトラセブン」である。これを「ウルトラマンセブン」とする誤用は多く、そのたびに特撮ファンを憤慨させている。

https://www.j-cast.com/2020/08/09391855.html?p=all

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/06(木) 10:25:22.23 _USER9
 テレビ朝日の玉川徹氏が6日、同局朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で、約4分にわたって7月23日の放送について謝罪した。同番組では、PCR検査が増えないことの背景に、過去のハンセン病裁判の人権侵害認定が影響しているのではないか?という見解を示していた。

 玉川氏は自身が進めるコーナー「そもそも総研」の最後に「今日はもう少し時間を頂き、お伝えしたいことがあります」と切り出した。

 そして7月23日に放送した「そもそも総研」コーナーについて「なぜPCR検査はいつまでも増えないのだろうというテーマで放送しました。それは新型コロナ対策分科会の方のメンバーの方のインタビューを中心としたものだったんですが、内容がどういうものだったかというと、PCR検査で疑陽性者が出てしまうと、その方の人権侵害に繋がりかねないという風に、厚労省の専門家が考え、その結果、検査の拡充が進んでいないんじゃないか、その背景に過去のハンセン病裁判の人権侵害の認定っていうものが影響してるんじゃないかという見解でした。そもそも総研はその見解に基づいて放送しました」と説明した。

 これについて玉川氏は「ハンセン病裁判を長年戦ってきた方たちの存在や裁判自体がPCR検査を増やす障害になっているんじゃないかという誤解を視聴者の方に招きかねないものだったと思います」ともコメント。

 「そもそも、今回私も勉強して分かったが、新型コロナウイルス対策とハンセン病患者の隔離政策は全くの別問題です」とし、ハンセン病の感染力の弱さを指摘し、「このハンセン病を巡る問題を、新型コロナウイルス問題の引き合いに出してしまった。そのため番組ご覧頂く皆さんに結果的に誤解を招きかねない放送にになってしまったということです」「不用意な放送だったと言わざるを得ません」と語った。

 玉川氏はこの放送に関して7月28日にハンセン病裁判関係者に会い「話を聞いてきた」といい、「元患者の方、関係者の方にどういう風に受け止められるかという視点を欠いていたと改めて認識した」ともコメント。最後に、「元患者の方や関係者の方を傷つけることになってしまったことに関しては、私は深くお詫びしたと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

8/6(木) 10:16
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/31402fee18d8ee635a0f056392c14b716289eb36

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/15(水) 07:34:42.15
つり革につかまらないでダイエットをしよう――。こう呼びかけた女子高生向け雑誌「セブンティーン」の記事に対し、路線バス運転手がツイッターで苦言を呈し、記事が削除される騒ぎになっている。

もしケガでもしたら、運転手の責任にされかねないというのだ。発行元の集英社は、「車内での転倒事故につながる恐れがある危険なもの」だったと認め、公式サイトなどで謝罪した。

■「体幹トレーニングの大チャンスなんだよ」

女子高生らしき制服を着た少女が、リュックの肩かけ部分を持って、バスの揺れに耐えている。セブンティーン公式アプリの2020年6月22日付記事では、こんな写真を載せて、「やせたいならコレ!」とPRした。

電車やバスに乗っているときに勧めたいエクササイズだといい、「ゆれる電車やバスは、体幹トレーニングの大チャンスなんだよ。どこにもつかまらずに、体幹を意識しながらバランスをとってね!」と呼びかけた。

ただ、注を入れて、「急ブレーキとかで本当にヤバイときはすぐにつかまるべし」としていた。

この記事を引用して、異議を唱えたのが、路線バス運転手というツイッターユーザーだ。

バスの走行中に客がつり革につかまらずに転倒してケガをしたら、警察から運転手の責任にされてしまうといった内容で、13日にツイートした。通常の事故と同じように、警察の現場検証が行われ、他の客は後続のバスに乗り換えないといけないうえ、運転手も警察から違反切符を切られる可能性もあるとした。

運転手は、急ブレーキをかけたときは、乗客の体が飛ばされてつり革につかまれないと指摘し、骨折ばかりでなく命の危険もあると訴えている。

ツイートは、1万件以上もの「いいね」が付いており、運転手の意見への共感の声が相次いでいる。

■「転倒事故につながる危険があり、常識を欠いていた」

ツイッター上では、「事故になったらどうするの」「乗客側でも車内の安全乗車マナーを守りたい」「そもそもバスの中は体を鍛える場所じゃないんだけど...」などと記事への疑問や批判が寄せられている。バスの運転手という別のユーザーらからも、投稿が相次いでおり、「このような行為は、絶対やめて頂きたい」「これで怪我したりしたら最悪運行停止になります」「免許に傷がついたり、給料ボーナス減らされたりします」と嘆く向きが多かった。

乗客がつり革につかまらずに転倒した事故については、横浜市内で2011年に路線バスの急発進で高齢者の女性が転倒し、3か月後に死亡した事故で、当時の運転手が自動車運転過失致死罪に問われ、13年9月26日に禁錮2年、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されたケースが報じられている。このほか、運転手らに高額の賠償金が命じられた判決例もいくつか報じられており、乗客に一部過失が認められるケースはあるものの、運転手側に厳しい内容も多い。

集英社の広報部が7月14日にJ-CASTニュースの取材に答えたところでは、この記事は、4月1日発売のセブンティーン5月号にも掲載された「絶対に太ってはいけない痩身ハイスクール24時!」にも出ていた。ダイエット効果が期待できる日常生活の中の工夫を紹介したというが、「車内での転倒事故につながる恐れがある危険なものでした」と認めた。

そのうえで、「利用者の安全と円滑な運行を心がけていらっしゃる公共交通機関のみなさまへの敬意と配慮、多くの読者にお読みいただいている雑誌としての常識を欠いておりました」としており、14日19時ごろに雑誌の公式サイト・アプリ・ツイッターでお詫びを載せた。

なお、この記事は、指摘があった13日の11時に削除したことを明らかにした。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

2020年07月14日19時06分
https://www.j-cast.com/2020/07/14390146.html?p=all

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1: News茶畑がお送りします 2020/06/15(月) 08:14:41.13 ● BE:886559449-PLT(22000)
 NHKの国際情報番組「これでわかった!世界のいま」が、米国のデモを伝える7日の
放送で流したCGアニメーション動画が「黒人への差別と偏見を助長する」と批判を浴びた問題で、
NHKは14日の同番組で一連の経緯を説明し、改めて謝罪した。

 14日の放送では冒頭、番組責任者の田端祐一国際部長が「国内外で差別や偏見に苦しむ
人たちを傷つけ、多くの方に不快な思いをさせてしまったことを深く反省し、心からおわびいたします」と
頭を下げ、約3分半にわたり経緯などを説明した。

 批判を浴びたアニメについて、「黒人の屈強な男性などが経済への不満から暴れているかのように
描かれ、黒人に対する誤った印象を与えるものでした。また、放送当時、デモは平和的なものが
ほとんどで、さまざまな人種の人たちが参加していましたが、アニメはこうした状況を反映して
いませんでした」と説明。

 経済格差のデータを分かりやすく伝えようと編集責任者やデスクが確認しながら制作したが、
「黒人の描き方については人権や多様性に対する認識が甘かったと思います。その結果、
尊厳を傷つけてしまうことになりました」と振り返った。

 田端部長は「今回いただいた厳しいご批判を重く受け止め、二度とこうしたことがないよう、
人権の尊重という原点に立ちかえって取材・製作に取り組んでまいりたい」と改めて謝罪。
今後は取材、制作者への研修を改めて行い、人権に対する意識を徹底していくという。

 問題となったアニメは、7日の同番組の特集「拡大する抗議デモ アメリカでいま何が」の中で、
黒人が置かれている状況を説明するために作られた。番組公式ツイッターで紹介する
(現在は削除)などしていたが、デモの発端となった事件やトランプ大統領の発言などデモが
過激化する背景について言及されていなかったことから、ヤング駐日臨時代理大使も
ツイッターで疑問の声を上げるなど国内外から批判の声があがっていた。

NHK「黒人動画」 番組責任者が経緯説明、改めて謝罪

https://www.sankei.com/entertainments/news/200614/ent2006140007-n1.html

【NHK 「黒人が暴動を起こしてるみたいな報道してすみませんでした!」】の続きを読む

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