篠原涼子

1: News茶畑がお送りします 2020/01/20(月) 05:05:18.13
 女優の篠原涼子さん主演で、2007年に放送された連続ドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)の13年ぶりの続編が、4月から放送されることが1月20日、分かった。タイトルは前作同様の「ハケンの品格」。同局の「水曜ドラマ」枠(水曜午後10時)で放送される。

 「ハケンの品格」は、篠原さん扮(ふん)する一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の働き方を描いた作品。令和の時代となった今回は「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI 導入」「過労死」などをテーマに、新しい時代の働く人の品格を問う。

 前作同様、中園ミホさんが脚本を担当。佐藤東弥さんと丸谷俊平さんが演出を務める。

 ◇篠原涼子さんのコメント

 13年ぶりにハケンの品格の続編に出演させていただくことになりました。

 時代も平成から令和になり、「働き方改革」がうたわれる世の中で、スーパーハケンの大前春子がどのように働き、生きていくのか私自身も今から演じるのを楽しみにしておりますので、視聴者の皆様にも楽しみにお待ちいただけたらと思います。

 ◇中園ミホさんのコメント

 ハケンの品格は、実際の派遣社員の女性たちと取材という名の飲み会を何度も重ねて、生まれた作品です。13年たった今も彼女たちとの飲み会は続いていますが、ハケンの皆さんを取り巻く環境は改善されず、むしろ厳しくなっていると感じます。

 それでも笑顔で働き続ける彼女たちこそ、日本の宝!と私は思います。

 すべての働く女性たちにエールを送れるよう、新たな「ハケンの品格」に取り組んでいます。ご期待ください!

ハケンの品格:篠原涼子主演ドラマ 13年ぶり続編放送へ 令和の時代に働く人の品格問う
2020年01月20日
https://mantan-web.jp/article/20200119dog00m200016000c.html

2007年放送の連続ドラマ「ハケンの品格」の場面写真=日本テレビ提供
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1: News茶畑がお送りします 2019/12/29(日) 02:40:54.89
 優に意外と多いアイドルグループ出身者。最近では、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の西野七瀬(元乃木坂46)や、コメディエンヌとしての演技力も評価が高い橋本環奈(元Rev. from DVL)などが記憶に新しい。
アイドルの歌やダンスで身につけた表現力を活かして名演技を披露し、さまざまなキャリアを積んできた女優も多い。
そこでORICON NEWSでは、アイドルグループを経て大成した女優を調査。1位にはドラマ、映画、舞台と幅広く活躍している【篠原涼子】(元東京パフォーマンスドール)が輝いた。


■アイドル、タレント、アーティスト、女優とマルチにこなす国民的女優

1位の【篠原涼子】は、1990年~1994年まで東京パフォーマンスドール(以下、TPD)として活動。TPD在籍中も『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、アイドルでありながらお笑いへ体当たりする姿も印象的だった。
1994年には小室哲哉プロデュースによる篠原涼子 with t.komuro名義でCDデビュー。
スタイリッシュなビジュアルでアイドルから華麗に脱却し、一アーティストとして名を馳せた。4thシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」はダブルミリオンを記録する大ヒットとなった。

TPD卒業後は、舞台、ドラマを中心に女優業がメインに活躍。数々の主演女優賞、助演女優賞などの受賞歴もあり、日本を代表する女優へと大成している。
映画化もされたドラマ『アンフェア』(フジテレビ系/2006年)、『ハケンの品格』(日本テレビ系/2007年)などのヒットで、“憧れの女性”として同性からの支持も厚い。

そんな女性からは、「代表作もあり2児の母でもあり、綺麗で大好き」(福島県/50代・女性)、「いつもキラキラ輝いてみえるから。
様々な役を演じることができ、素敵だなと思います」(大阪府/50代・女性)と絶賛の声が多数。また、「元アイドルという雰囲気が全くないから」(栃木県/20代・男性)、
「元アイドルという雰囲気が全くないから」(栃木県/20代・男性)と、TPD時代を知らない若い世代からは驚きの声も上がっていた。

■博多ローカルの“千年さん”から注目若手女優へと大成

「千年に1人の美少女」のキャッチフレーズでブレイクした【橋本環奈】は福岡で活動した元Rev. from DVLメンバー(2009年~2017年解散時まで在籍)。
女優デビューは2011年の映画『奇跡』(是枝裕和監督)。2015年以降は女優の仕事も多くなり、中でも2017年の『銀魂』は彼女のコメディエンヌとしての才能を開花させるきっかけとなった。
新境地を開き、ドラマ、映画の次々と話題作への出演が続いている。20歳になり、バラエティ番組やSNSで豪快で酒豪な面も見せている。

そんな彼女には「アイドルだったことに驚くほど女優のイメージが強い」(山梨県/10代・男性)、「ほんとにアイドルとしてデビューしたのかってくらいの変貌ぶりです」(東京都/40代・男性)と、
現在の女優としての活躍を裏付けるコメントが多数寄せられた。

同世代女性からは「地方アイドルだったのが、国民的な人気を誇っているので、ギャップがすごいと思う」(東京都/20代・女性)、
「コメディで活躍しているから。彼女が画面に出てくるだけでパッと華やかになる感じがする」(新潟県/20代・女性)と多方面での活躍を評価されている。

アイドル色は消え、女優一本でいくのかと思いきや、昨年は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど、今後もマルチな活動が期待できそう。
20歳を迎えて、「可愛いのに体当たりの演技ができるのに好感が持てた」(愛知県/50代・女性)と“美少女”を抜け出した女優としての演技力を期待する声も。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00000303-oric-ent
10/18(金) 8:40配信

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