とにかく政府批判

1: News茶畑がお送りします 2020/08/29(土) 06:57:34.65 BE:844481327-PLT(12345)
社説 安倍首相が辞任表明 行き詰まった末の幕引き

安倍晋三首相が体調悪化を理由に辞任を表明した。新型コロナウイルス感染症対策が後手に回り、政権運営が行き詰まる中での突然の幕引きだ。

首相は記者会見で「国民の負託に自信を持って応えられる状態でなくなった」と語った。持病である潰瘍性大腸炎が再発する兆候が6月に見つかり、今月の検査で確認されたという。

コロナ対応という危機管理が求められる状況だ。首相の判断はやむを得ないが、2007年の第1次政権の時と同様、任期途中の辞任で混乱を生んだことは残念だ。

安倍政権のコロナ対応は迷走を続けた。「アベノマスク」とやゆされた布マスクの郵送配布や、外出自粛の最中に自宅で優雅にくつろぐ様子を公開したツイッター動画は国民から批判を浴びた。全国民への一律10万円の給付も二転三転の末に遅れた。

https://mainichi.jp/articles/20200829/ddm/005/070/072000c

(社説)最長政権 突然の幕へ 「安倍政治」の弊害 清算の時

首相在任7年8カ月、「安倍1強」と言われた長期政権の突然の幕切れである。この間、深く傷つけられた日本の民主主義を立て直す一歩としなければならない。

安倍首相がきのう、持病の潰瘍(かいよう)性大腸炎が再発し、国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなったとして辞意を表明した。
治療を続けながら職務を続ける道は選ばず、秋冬に備えた包括的なコロナ対策を自らの手でとりまとめたことを区切りとした。
首相の重責を踏まえた重い決断である。健康の回復に向け、療養に努めてほしい。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14602394.html

【毎日新聞「安倍政権、行き詰まった末の突然の幕引き」朝日新聞「深く傷いた民主主義を立て直せ」】の続きを読む