新型コロナ

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/19(水) 16:33:18.22
米インディアナ大学医学部とCOVID-19のパンデミックの収束を目指す団体「サバイバー・コー(Survivor Corps)」は先ごろ、感染の後遺症について共同で実施した調査の結果をまとめた報告書を公開した。

査読済みの論文ではないものの、COVID-19が体の複数のシステムに多大な影響を及ぼしていることが説明されており、その内容には驚かされる。肺に症状が出ることは、すでにある程度認識されているが、「脳、全身、目、皮膚にも症状が出る」ケースが多いことが示されている。

調査結果のなかで特にショックを受ける人が多いと考えられるのは、423人が感染後の症状として「脱毛」を挙げていることだ。
これは比較的最近になって明らかになった症状のひとつであり、医学界も注目し始めているものだ。


原因は「トラウマ」か


米オハイオ州のクリーブランド・クリニックもまた、サバイバー・コーと同様の結果を示す報告書を発表している。
皮膚科が専門のシルピー・ケターパル医師は、感染者にみられる脱毛は「休止期脱毛症」と呼ばれるものであるとの見方を示し、次のように述べている。

「2~3カ月前に感染した人たちの間に、脱毛がみられます。症状が現れるタイミングが非常に重要です」

こうした脱毛は、「どちらかといえば一般的なもので、“体のシステムに対するショックが引き起こした過度の脱毛による一時的な”皮膚病変」だとされている。
手術や身体的・精神的な重症の外傷(トラウマ)、感染、高熱、急激な体重の減少や食生活の変化など、さまざまな状況が原因になり得る。

カナダのニュースサイト「グローバル・ニュース」によると、カナディアン・ヘア・ロス・ファンデーションの理事長、ジェフ・ドノバン医師もまた、COVID-19の患者に脱毛の症状がみられることを指摘している。

同医師によれば、朗報といえるのは、「感染後の脱毛は一時的な症状だとみられること」だ。
大抵の場合において予後は良好であり、特別な治療は必要がなく、「基本的には、自然に回復するもの」だという。

ケターパル医師も、この症状についてはドノバン医師とおおむね同意見であり、次のように述べている。

「多くの患者、特に女性の場合、はげてしまうことを恐れます。ですが、この場合の脱毛は回復します。ただ、もとの状態に戻るには、時間がかかります」

脱毛がCOVID-19に関する新たな発見のひとつであるように、この感染症が長期的に私たちにどのような影響を及ぼすのかについて、明らかになるのはまだ先のことになるだろう。

専門家たちの大半は、新たな症状が出たり、健康状態が変化したり、医学的な問題が発生したと思われる場合には、まずは専門家の診察を受けることを勧めている。
https://forbesjapan.com/articles/detail/36537/1/1/1

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/15(土) 10:37:14.96
新型コロナウイルス感染症の患者が確認されてから8カ月が過ぎた。
感染者は再び拡大に転じており、これまでのデータや研究から新型コロナの特徴の一端が分かってきた。

確かな知識を持ち対策する「正しく恐れる」心構えが大切だ。

新型コロナウイルス感染症の勢いが続いている。ウイルスは感染が広がりやすく密閉された空間では感染リスクは高いが、専門家は換気などの対策を徹底すれば感染は防げるとしている。

日本では感染者が5万人を超え、感染が広がる仕組みが分かってきた。厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班が米疾病対策センター(CDC)の科学誌に公表した論文は、1~4月に国内で発生した61のクラスターを分析した。

その結果、病院や介護施設を除いて感染を広げた事例はレストランやバー、職場、コンサートや合唱など音楽関連イベント、スポーツジムが多かった。いずれも3密(密接・密集・密閉)の環境で感染が広がった。

一方、密集や密接に近い空間でもクラスター発生の報告がないのが電車だ。
国土交通省によると、時速約70キロメートルで走る電車において窓を10センチ程度開ければ車内の空気は5~6分で入れ替わるという。


また飛行機では3分程度で客室内の空気が入れ替わるよう換気している。3密を避けるのが原則だが、
窓を開けたり外気を入れ替えるようエアコンを動かしたりすれば、密閉が解消できて集団感染は防げる。

経路不明の感染者が多いものの、電車や飛行機での集団感染事例は聞かない。換気すれば集団感染は起こりにくいといえそうだ。

感染者がマスクをすれば、飛沫が広がるのをある程度防げる。
世界保健機関(WHO)は人同士が1メートル離れるのも難しい場所では、マスクの着用が感染を広げにくくする効果があるとの見解を示している。

病院や高齢者施設では、感染すると重症化しやすい高齢者が多い。施設などでは接触を避けられないためスタッフは感染防止策を徹底している。
ウイルスを持ち込むリスクを減らすため、多くの施設で家族の面会制限が続く。タブレットやパソコンなどを用いたオンライン面会で、近況を報告しあうのもよいだろう。

当初、集団感染の事例があったスポーツジムでは感染が発生するケースはみられなくなった。
トレーニングマシンなどの配置を工夫して人と人の距離をとって密度を下げたり、消毒の徹底、マスク着用や換気が難しい控室などでの会話を控えるよう呼びかけしている。

■高齢・持病・肥満、リスク高く

新型コロナウイルスが流行した各国の報告から患者が重症化に至るリスクが明らかになってきた。
糖尿病や肥満などになっている人や高齢者が重症化しやすく、外出をなるべく自粛したりマスクなどの対策を徹底したりする心がけが大切だ。

初めに感染拡大が明らかになった中国は、世界保健機関(WHO)と大規模な調査を実施して、2月下旬に報告書をまとめた。
高齢者や持病をもつ人の重症化リスクが高いことが分かった。

約5万6千人の感染者のうち、30~69歳が77.8%と大多数を占めた。感染から平均5~6日で発症するとみられ、重症や重篤な人が全体の約2割を占めた。
年代別にみると致死率は80歳以上で最も高く、21.9%にのぼった。

持病のない人では致死率が1.4%だったのに対して、心血管疾患のある人では13.2%、糖尿病で9.2%、高血圧で8.4%、慢性の呼吸器疾患で8%、がんで7.6%だった。

英国の7月の発表でも同様の傾向がみられた。同国の大人約1700万人分の健康に関するデータを分析したところ、約1万900人がコロナに関連して亡くなっていた。
80歳以上の場合、死亡するリスクは50~59歳の20倍以上にのぼったという。

糖尿病や重度のぜんそくなどのほか、肥満も死亡リスクに関係するとみられた。男性や黒人・南アジア系、貧しさも危険因子にあがった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZZO62684590V10C20A8000000/

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/13(木) 13:20:41.04
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症患者と接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「COCOA」のダウンロード数が8月12日までに1290万件になったと発表した。PCR検査で陽性だと分かった人がアプリに陽性を登録した数は、225件になったという。

 COCOAは、スマートフォンのBluetooth機能を利用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と1メートル以内、15分以上接触していた場合、事後に通知を受けられるアプリ。陽性者が、保健所から発行された8ケタの処理番号を入力すると、接触者に通知が届く仕組みだ。


※以下略、全文はソースからご覧ください。


厚労省のサイトより
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接触確認アプリ「COCOA」1290万ダウンロード、陽性登録者は225件に

https://news.yahoo.co.jp/articles/f59dd22c35f437c3f1231a7f50a8b2950c52a03a
8/13(木) 13:04配信 ITmedia NEWS

【新型コロナ 接触確認アプリ「COCOA」1290万ダウンロード、陽性登録者は225件に ← 入れないやつらが感染してるのがわかったなwww】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/28(火) 19:51:12.24
60代の女性が新型コロナに感染。症状は軽症です。石川県内では28日、白山市在住の60代女性の感染が明らかになりました。
感染が確認されたのは、石川県白山市に住む60代の女性です。

女性は26日に感染が確認された金沢市の60代女性の友人で、濃厚接触者としてPCR検査をした結果、陽性と分かりました。

60代女性はマスクをせずに会食をしていたということですが、会食の時期・場所について県は明らかにしていません。
女性は咳の症状があるということです。

県内では、27日午後から28日午前中にかけて30人のPCR検査を行い、陽性はこの60代女性だけでした。
https://www.fnn.jp/articles/-/67633

【マスクしないで会食・・・60代女性の新型コロナ感染が判明 ←マスクして飯は食えんがwww】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/24(金) 15:00:03.77
 コロナ感染者に対する誹謗(ひぼう)中傷、風評被害が県内でも後を絶たない。東奥日報取材に応じた新型コロナウイルスに感染した男性も、ネットの掲示板や直接の電話、手紙で非難されたが、「一番つらかったのは、全く関係のない多くの会社や団体に私との関係を問い合わせる電話があったこと。自分と関わりがある会社は電話が鳴りっぱなしで業務に支障を来したそうだ」と振り返る。

 男性が入院中、職場にはコロナ感染者かどうか探りを入れたり「ばか野郎」などと非難したりする電話や、無言電話が合わせて約30件あったという。無記名で「市民に謝れ」と書かれたはがきも届いた。ネット上には男性に関する誤った情報、人格を否定するような内容の書き込みが相次いだ。男性は「仕方ないこと」と受け止めるが、「誹謗中傷はいじめと同じ。気の弱い人は精神的につらくなり、自殺しかねないと思う」と警鐘を鳴らす。

 他自治体のホームページを見ると、感染者の情報を年代、性別とも非公表としているケースもある。男性は「最低限の情報は出す必要があると思うが、年代、職業、家族構成を発表する必要はあるのか。この内容から感染者を特定しようとする人がいる」とし、保健所が発表する感染者情報について「本人の意見を尊重してほしい」と要望する。

 男性は退院後約1カ月間外出を自粛して健康観察を続け、その後仕事に復帰した。しかし仕事以外の所属団体の活動は、「来てほしくないと話す人がいたから」との理由で今も参加を自粛している。

 街で会った知人には、仕事をしていると話すと「信じられない」と驚かれた。「コロナ感染者が社会復帰すると偏見の目にさらされる。誰もが感染するかもしれないのだから、感染後、復帰した人を受け入れる社会づくりが必要」と男性は話す。

 「感染について私があれこれ言われるのは仕方ないのかもしれない。しかし“犯人捜し”のため全く関係ない人を巻き込むのはやめてほしい。感染者を特定して何が解決するのか」

https://news.yahoo.co.jp/articles/031c870e6dba5098e2629c7d76a7f9ba8712bd41

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