岡村隆史

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1: News茶畑がお送りします 2020/05/01(金) 01:48:46.13
 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が、30日深夜放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)に生出演。先週放送の同番組内での発言について「先週のオールナイトニッポンで僕の発言によって、たくさんの人たち、特に女性のみなさんに不快感を与えたことについて、心から謝罪いたします。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。冒頭20分以上謝罪を繰り返した後、相方の矢部浩之が出演し「緊急事態よ。情けないよ」と一喝した。

番組冒頭で、岡村は「リスナーの方もそうでない方も多くの人が苦しい状況にある中で大変失礼な発言をしてしまいました。経済的な問題で生活が苦しくてやむを得ず風俗嬢になられる方への理解や想像力に欠ける発言をしてしまいました」と謝罪。

 続けて「20年以上にパーソナリティーをやらさせていただいているのですが、たくさんの方に不快感を与えてしまいました。大変な失言だったと思います。情けないです。発言した部分を改めて聞き直してみました。明らかに、大変失礼な発言だったと思います。発言に関して、間違いなく僕が言った言葉です。不快に感じたみなさん、本当に申し訳ございませんでした。謝罪いたします。本当に申し訳ございませんでした」と伝えた。

 同番組は、1994年4月に『ナインティナインのANN』としてスタート。2014年9月に相方の矢部浩之が卒業し、以降は岡村が単独で出演してきた。

5/1(金) 1:39配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200501-00000328-oric-ent
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1: News茶畑がお送りします 2020/04/27(月) 19:24:09.91 ● BE:971946189-2BP(2000)
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が、今月23日深夜のニッポン放送のラジオ『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』内で語った発言について、同局は27日、『ANN』番組公式サイトで謝罪コメントを発表した。

 「4月23日『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』での発言について」と題したコメントで、「4月23日(木)深夜に生放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』において、パーソナリティの岡村隆史氏から、現在のコロナ禍に対する認識の不足による発言、また、女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました」と事態を説明。
「放送をお聴きになって不快に感じられた皆様、関係の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。

 今後に向けて「弊社番組に関わる全ての制作スタッフには、迅速に、より一層の教育を図ってまいります」とした。

岡村は23日放送の同番組内で、新型コロナウイルスの影響で収入が減った女性が、収束後に短期的に収入を得るために風俗業に携わる可能性があると発言。
放送後から「女性蔑視」「性的搾取」などの批判が集まっていた。


◆ニッポン放送、岡村隆史の発言を謝罪「女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00000381-oric-ent
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1: News茶畑がお送りします 2020/04/26(日) 16:53:55.94
心の底から嫌悪感を生じる発言を目にしてしまった。閲覧注意なので気分が悪くなった方は読まなくていい。岡村隆史の以下のラジオにおける発言である。新型コロナウイルスは様々な醜悪さを明らかにしてくれるが、なかでも最悪レベルの下劣さである。

4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村隆史が新型コロナウイルス感染拡大で風俗通いを自粛していることを語った。

リスナーからの「コロナの影響で、今後しばらくは風俗に行けない?」とのメールに、岡村は「今は辛抱。『神様は人間が乗り越えられない試練は作らない』って言うてはりますから。ここは絶対、乗り切れるはずなんです」とコメント。

さらに「コロナが収束したら、もう絶対面白いことあるんです」と希望を持っていうという。
それは「収束したら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、お嬢(風俗嬢)やります」と、風俗店に美女が入店する可能性が高いと持論を披露。

岡村は「短期間でお金を稼がないと苦しいですから。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういうところでパッと働いてパッとやめます」と予測。
そのため「『え? こんな子入ってた?』っていう子たちが絶対入ってきますから。だから、今、我慢しましょう。我慢して、風俗に行くお金を貯めておき、仕事ない人も切り詰めて切り詰めて、その3カ月のために頑張って、今、歯を食いしばって踏ん張りましょう」と呼びかけていた。

また、岡村は自身について「俺なんか、絶対気をつけとかんと。もし僕が(新型コロナウイルスに)感染したら、『絶対、アイツ五反田(の風俗店)行きよった』ってなるやん。そこは歯を食いしばってアレ(我慢)するしかないから」と語っていた。

岡村は4月9日の同番組では「とにかく仕事がもうないんですよ。全部休止、延期で家にずっといる」と外出を自粛していることを告白。食事も「ほぼUberEATSで松屋ばっかりです」と明かしていた。
「風俗野郎Aチーム」を自称する岡村も、現在は「STAY HOME」を自身に課しているのだ。
 
■女性の貧困化を待ち望み性的搾取を待ちわびる下劣さ
岡村は新型コロナウイルスの影響で仕事もなくなり、女性が貧困に陥り、性を商品化して売らなければならないことを「コロナが収束したら絶対面白いことある」と表現する。
また岡村は「短期間でお金を稼がないと苦しいですから」と女性の困窮状態を想像し、性の商品化を歓迎する。
そして「集中的にかわいい子がそういうところでパッと働いてパッとやめます」と性を仕方なく売らなければならない女性が短期間で稼いで辞めていくことも嬉しそうに予想する。
皆さんはどう感じるだろうか。
私は絶対にこういう発言は許してはいけないと思っている。
このような発言を面白おかしく取り上げてきたメディアも猛省すべきである。


現在、例えば10代の女性は「家にいてください」と言われても、性虐待や家庭内暴力を受け、家庭に居場所を失い、各支援団体に救いの手を求めている。
リーマンショックでも東日本大震災でも、人々のストレスが高まると、家庭内での虐待や性暴力につながる事例が多数報告されている。
今回も同様だ。
支援団体がかかわらなければ、岡村がいうように、路頭に迷っている女性を商品化し、性産業に利用するスカウトが声をかけていく。
児童福祉関連の制度やシステムを改善、拡充して手厚くする方向性ではなく、性産業に従事するような構造が作り上げられてしまっている。
これを「福祉の敗北」などと批判する者もいるが、日本における性産業、性の商品化の需要は凄まじく、異常なほど女性の性的搾取に執着する構造が福祉の拡大や拡充を阻止している実態がある。
つまり、金がない女性は身体を市場で売れ、という野蛮な社会が至るところにあり、岡村のような思想、価値観が福祉の拡充を阻んでいる。

中略
なぜ岡村のような力ある大人たち、力ある社会の構成員たちは女性の福祉拡充、生活支援の拡充を望まないのだろうか。
そろそろ、貧困や生活困窮を利用し、苦しい立場に置かれている人々を温存するようなことは無くしていく方向に舵を切らないだろうか。

全文はソースをご覧ください

4/26(日) 13:50
藤田孝典
NPO法人ほっとプラス理事 聖学院大学心理福祉学部客員准教授
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20200426-00175351/
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