1: News茶畑がお送りします 2020/03/24(火) 14:04:52.60 ID:oz2QIZsf9
新型コロナウイルスに関する報道を53%が「過剰」と感じている―。

人工知能(AI)を利用したデータ分析などを行う「インサイトテック」(東京)が実施した約3000人を対象としたアンケート調査で、こんな結果が示された。

インサイトテックによると、アンケートは3月2~3日、同社のサービス「不満買取センター」を利用する約43万人に呼び掛け、2996人(男性644人、女性2352人)からインターネットで回答を得た。

感染拡大後の報道や生活の変化、困っていることなどについて尋ね、自由回答はAIで内容を分析した。

それによると、新型ウイルスに関する報道は全体の18%が「とても過剰」、35%が「過剰」と回答。
「妥当」は33%にとどまり、「不足」「不足気味」は計13%だった。主な情報源はテレビ66%、ネット25%、SNS6%、新聞と会話が各1%の順だった。


77%は「生活が変わった」と回答。仕事を持つ人の約半数が勤務先の対応に不満を持っており、自由回答では時差出勤やテレワークなど働き方に関する言葉が目立った。

学校の一斉休校については、政府の対応の遅さや急な決定に不満をためている傾向がみられた。

懸念や不満についての自由回答を分析したところ、品薄状態が続くマスクに関するものが圧倒的に多かった。
一時店頭から消えたトイレットペーパーや政府の対応が続き、デマや五輪、ストレスなどの言葉も散見された。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032400195&g=soc
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