営業時間

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/30(木) 12:35:19.99
大阪府の吉村知事は新型コロナウイルスの感染者が急増していることなどを受け、特定エリアの飲食店を対象に「夜10時まで」など営業時間の短縮を要請できるよう国に提案する考えを示しました。

吉村洋文知事
 「感染症対策を取っている店に対しても、例えば時間制限とかそういうのをお願いせざるを得ない状況になってくるのでは。」

吉村知事は7月29日、大阪のキタやミナミなど特定エリアの、夜の接待を伴う飲食店などで若者を中心とした感染が急増していることを受け、「夜10時まで」など営業時間の短縮を要請できるよう、西村経済再生担当大臣に求めていきたいとの考えを示しました。

また大阪市の松井一郎市長は特定エリアに休業要請する際、
補償として市独自で1日1万円の支援金の給付を検討していることを明らかにしました。

休業要請は1回10日間を目安に複数回要請する可能性もあるということです。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20200729/GE00034150.shtml


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1: News茶畑がお送りします 2020/04/11(土) 21:37:24.90
新型コロナウイルスの感染拡大が、夜の繁華街の風景を一変させつつある。東京都による飲食店への営業時間の短縮要請が11日、始まった。店の多くは営業の期限となる午後8時近くになると一斉にシャッターをおろし、看板のネオンも消えていった。「仕方ないこと。でも、赤字は間違いない」。人通りがまばらになった通りで、飲食店主たちは悲鳴とあきらめの声をあげた。

「なぜ居酒屋が…」―東京・歌舞伎町
 酒類の提供ができなくなる午後7時。新宿・歌舞伎町にある居酒屋では数人の客が談笑していた。

 「これで最後にします」。男性客は時間を確認しながら、ビールがわずかに残ったジョッキを指さした。

 この日、他の客はほとんど訪れなかった。女性店主(85)によると、今後の営業は未定という。「要請は仕方がないと思うが、なぜ居酒屋が対象なのか、今もよく分からない」と戸惑いを口にした。

 午後8時前、店の看板の明かりが消えた。
 同区で「油そば」(汁無しラーメン)の専門店など3店舗を営む根本俊輔さん(35)は時間を短縮して営業を続ける。「閉めるより開けた方がまし、という程度だ」。協力金100万円を受け取っても、社員7人の社会保険や家賃などを考慮すると1カ月で消える。「潰れる店も大量に出るだろう」とため息をつく。

「補償あるべきだ」―横浜・千葉
 神奈川県は東京都に同調し、急きょ休業要請を行った。しかし、店舗への補償などは決まっておらず、店主からは不満の声が出る。

 例年は歓迎会などでにぎわうJR桜木町駅前は人の流れも途絶え、大半の店が臨時休業していた。

 同駅近くで営業する焼き肉チェーン店は要請に応じ、11日以降は午後8時に閉店することを決めている。「感染拡大を防ぐためには仕方ない」とオーナーの森下鎮生さん(45)は話すが、補償を伴わない時短要請には批判的だ。「時短を求めるなら、補償とセットであるべきだ。県の対応はおかしい」と語気を強める。

 東京都とは異なる形の支援を望む声もあった。中華街の一角で「龍鳳酒家」を営む梁瀬郁瑛さん(34)は「協力金は家賃で大部分が消える。家賃を猶予する仕組みを作るなど、飲食店側に寄り添った対策もあるのでは」と話した。

 千葉県では11日に休業要請が出されず、午後8時以降に営業を続ける店舗も目立った。

 市川市のJR本八幡駅近くにある飲食店「バル ブッキーヨ」。店長の石神智宏さん(47)は「お客さんがいればの話ですが」と前置きしながら、午前0時まで営業する予定だと明かす。

 同店は4月に入って客足が途絶え、一度に仕入れるチーズは半分に減らした。それでも売り上げは約8割落ちたという。「直接の要請がないのに閉めることは考えられないですよ」

 千葉県は11日になって休業要請も検討することを明らかにした。今後の動きは不透明だが、石神さんは「補償の有無で判断は変わる。国も県も姿勢を明確にしてほしい」と語った。
全文
https://mainichi.jp/articles/20200411/k00/00m/040/214000c
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