倒産

ramen_syouyu

1: News茶畑がお送りします 2020/10/08(木) 16:09:47.31
9月までに「六角屋本店」など累計34件 ラーメンチェーン大手でも店舗閉鎖相次ぐ

ラーメン店の倒産が急増傾向にある。帝国データバンクの調べでは、「ラーメン店」の倒産が2020年9月までに34件判明した。9月までの累計で30件を超えたのは2000年以降初めてで、この時点で過去最多となった19年通年(36件)の件数に並ぶ勢いとなっている。このペースが続けば、ラーメン店の倒産は過去20年で最多を更新することが確実となる。

 特に、豚骨ラーメンの「長浜将軍」(福岡)、横浜家系ラーメンの「六角家本店」(神奈川)など、根強いファンに支持されてきたラーメン店の倒産が発生。なかでも六角家本店は2017年中には既に閉店していたが、新横浜ラーメン博物館への出店やカップ麺の発売により、横浜家系ラーメンの名を全国区とした有名店として知られ、SNS上には閉店を惜しむ多くのファンのコメントで溢れた。

陳列された「六角家」ブランドのカップ麺(筆者撮影)

 近年は特にSNSの発達などでファン層が拡大し、海外での認知度も高まったことでインバウンド客も獲得するなど追い風が吹いていたラーメン業界。一方で、「鮮魚系」「つけ麺」など、飲食店の中でもトレンド変化が特に激しい業態でもあり、次々にオープンする新規店との生き残り競争が激化。原材料費や人件費の上昇など、コストアップへの対応も課題となっているほか、近時ではコロナ禍でインバウンド需要も喪失している。こうした環境で安定した経営を続けることは難しく、新興店・有名店を問わず経営に行き詰るケースが後を絶たないでいる。

10年前から進むラーメンの「デフレ化」、 老舗店・有名店でも厳しい競争環境に直面
 ラーメン店の倒産理由のうち、多くを占めるのが「競合店との競争激化」だった。経済産業省が2016年に取りまとめた経済センサス活動調査によると、ラーメン店の数は約1万8000店。このうち約半数が個人店であるほか、店舗数も4年前の調査(2012年)から約1000店増加した。

 「出店したい業態」として人気なラーメン店は、新規参入の敷居が他業態に比べ比較的低い半面、同一商圏での同業店舗の乱立、他の飲食店との競争などでレッドオーシャン化が進みやすい業態でもある。結果的に、他店との差別化ができない店舗を中心に競争が激しくなり、リピート客の獲得を目的とした割引クーポンの発行など、低価格戦略による体力勝負の消耗戦を余儀なくされるケースが多くみられる。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/198bf356b0416b2f90a9a43c2235b34ff7377232
no title

【ラーメン店の倒産が急増、20年は過去最多の見込み 競争激化で厳しさ鮮明に】の続きを読む

noren_izakaya

1: News茶畑がお送りします 2020/09/29(火) 15:22:04.86
今、新型コロナウイルスの影響で居酒屋の倒産が急増している。

TDBの調査では、焼鳥店などを含む「居酒屋」の倒産が、今年1-8月までに130件発生していることが判明。
8月時点で累計100件を超えたのは2000年以降で初めてで、前年同期比で3割多く推移している。

このペースが続けば、20年の居酒屋の倒産は過去最多だった19年(161件)を大幅に上回り、
過去20年で最多を更新することがほぼ確実となった。

居酒屋では2017年に施行された改正酒税法の影響もあり、ビール類をはじめとした酒類価格が上昇したほか、
人手不足に起因した人件費の高騰も重く圧し掛かっていた。

近年、こうしたコスト増加を吸収できずに経営が行き詰り、中小零細業者を中心に倒産するケースが相次いでいた。

こうしたなか新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外食産業の中でも居酒屋は国や自治体の要請により休業や時短営業を余儀なくされ、
売上の急減に直面している。経営体力や内部留保などに乏しい中小・零細居酒屋などでは極度の経営悪化が懸念され、
先行き悲観から事業継続を諦めるケースがさらに増加する可能性が高い。
https://dime.jp/genre/996160/

【居酒屋の倒産件数が急増、過去20年で最多ペース】の続きを読む

1: News茶畑がお送りします 2020/05/26(火) 08:18:21.53
緊急事態宣言が全国で解除されましたが、パチンコ店については東京都などで休業要請が継続されています。経営が悪化する店が相次いでいて、先月以降、全国で少なくとも85の店が事実上倒産したり閉店したりしたことが分かりました。

緊急事態宣言が出された先月から全国のほとんどでパチンコ店に休業要請が出され、25日、宣言がすべて解除されたあとも東京都や千葉県、北海道の一部などでは休業の要請が継続されています。

パチンコ店は全国におよそ1万店ありますが、NHKが店の関係者や業界団体などに取材したところ、先月以降、少なくとも85の店が事実上倒産したり閉店したりしたことが分かりました。

都道県別では東京都が11店と最も多く、北海道で9店、愛知県で6店が確認されています。

休業の要請に応じると、東京都の場合協力金として最大で100万円が支払われますが、店の家賃だけで月に1000万円以上かかる場合もあり、ほとんどの店で大幅な赤字になるということです。

資金繰りが悪化する店はさらに増える見通しで、業界団体では従業員の雇用を守る取り組みを進めていきたいとしています。

閉店した東京都内のパチンコ店の幹部は「休業すると収入を得る手段がなく、家賃や人件費を払うことができない。運転資金がもたずもはや限界だった」と話していました。

経営者「私の代で閉店 断腸の思い」
閉店を決めた東京 大田区のパチンコ店の経営者が取材に応じました。

昭和41年に創業した店は商店街の一角にあり、50年余りにわたって営業を続けてきました。

地元の人を中心に固定客が通っていたと言いますが、新型コロナウイルスの影響で客が減少。さらにパチンコ店が休業要請の対象になり、今後、運転資金を維持できなくなるとして、先月、店を閉めることを決めたということです。

経営者の都築忠政さんは「パチンコ店は飲食店などと比べて売り上げの規模が違い、休業すると影響が大きい。私の代で閉店を決断せざるを得ないのは断腸の思いで、解雇した従業員にも申し訳なく思う」と話していました。
「二十数万人の生活や雇用は…」業界団体
全国のほとんどのパチンコ店が加盟する組合の上部団体「全日本遊技事業協同組合連合会」の阿部恭久理事長は「パチンコ店は家賃や光熱費など固定費がかなりかかるが、休業の補償は不十分なのが現状だ。今後さらに閉店が増えると、およそ二十数万人いるパチンコ業界で働く人の、生活や雇用の確保がどうなるか不安だ」と話していました。
家賃 台の仕入れ 光熱費…固定費高く
関係者によりますと、パチンコ店の中には建物を借りて営業しているところも多く、大規模な店では家賃だけで月に1000万円を超えるということです。

また、パチンコ台の仕入れ代金や光熱費、従業員の給料などの「固定費」が、ほかの業種に比べて高くなっています。

さらに、飲食店と異なりテイクアウトなどで収入を得ることができず、資金繰りが急速に悪化する店が相次いでいるということです。

東京都の場合、休業に対する協力金は最大で100万円ですが、店を開けなければ赤字になってしまうとして、いったん休業したあと営業を再開する店も出ています。

休業要請に応じている東京都内のパチンコ店の幹部は「批判を覚悟で店を開けるか、店を畳むかの選択を迫られている状況だ。自分の店も含めてもう限界に達しているところが多いと思う」と話しています。

NHK 2020年5月26日 5時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012444891000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
building_pachinko

【パチンコ店 全国で85店が倒産や閉店 新型コロナの休業要請】の続きを読む

game_center

1: News茶畑がお送りします 2020/05/05(火) 11:03:28.97 BE:422186189-PLT(12015)
名張市元町の商業施設、イオン名張店3階のゲームコーナー「キラキラAsobox」で、電源の入っていない約150台のアミューズメント機器が並んでいる。

新型コロナウイルスの影響を受けて倒産したとされる「エターナルアミューズメント」(東京都千代田区)が運営していたもので、撤去などの見通しは立っていない。

約900平方メートルの区画には、クレーンゲームやプリクラ、スロットなどさまざまな機器が残されており、周囲はロープで規制され、破産管財人名義で状況を伝える文書が掲示されている。
同コーナーは感染予防のため3月上旬から休業に入っていたが、同月下旬から運営会社が破産手続きに入ったという。

商業施設の関係者は
「休みの日は多くの親子でにぎわっていた。
感染の予防での休業は致し方ないと思っていたが、そのまま倒産し驚いた。
他人の財産なのでどうすることもできない」と話す。

親子で買い物に訪れた市内の40代女性は「以前に子どもを遊ばせたことがある。
経済面でも新型コロナの影が身近に迫っていると感じた」と話していた。

https://www.iga-younet.co.jp/2020/05/04/25240/
【ロープなどで立ち入りが規制されているゲームコーナー=名張市元町で】
no title

【【驚愕】イオンモールのゲームセンターが倒産、アーケード機撤去の目処たたずイオン困惑】の続きを読む

このページのトップヘ