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1: News茶畑がお送りします 2020/09/26(土) 21:34:35.35
 新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピックで、国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会は25日、コスト削減のため52項目を簡素化することで大枠合意した。実施競技や1万5千人の選手数は検討対象外で「簡素化には限界があった」との声も漏れ、削減効果額は数百億円の見通し。そもそも、来夏に大会が開けるのか、いまだ見通せない要素も多い。

 そのなかで日本側がこだわったのは「五輪貴族」とも呼ばれるIOC委員らへのおもてなしの削減だ。交渉の結果、国立劇場(東京都千代田区)で開催予定だったIOC総会の開会式セレモニーを中止。ラウンジや飲食サービスも縮小した。組織委幹部は「IOC役員らのぜいたくに切り込むことで、都民や国民、コロナ禍で経営が苦しいスポンサーの理解を少しでも得たかった」と狙いを語る。


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「五輪貴族」厚遇しません 大会簡素化、52項目で合意
会員記事 2020年9月26日 8時30分

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