1: News茶畑がお送りします 2020/06/01(月) 23:23:09.33 ● BE:135853815-PLT(13000)
政府が、すべての預貯金口座にマイナンバーの登録を義務づける検討を進めていることについて、
共産党の小池書記局長は、個人情報保護の観点から問題があるとして容認できないという考えを示しました。

マイナンバー制度をめぐって、政府は、給付金などを速やかに支給できるよう、希望する人に振込先の口座を登録してもらう仕組みの導入を目指すとともに、
金融機関に対し、すべての預貯金口座にマイナンバーを登録して管理することを義務づける検討を進めています。

これについて、共産党の小池書記局長は、記者会見で「個人の資産はもっとも機微に触れる情報で、ひも付けすること自体、個人情報保護の観点から問題がある。
給付のためのひも付けならすべての口座ではなく、1つでいいはずだ」と指摘しました。


そして、現金10万円の一律給付のオンライン申請では、マイナンバーのシステムの不備が混乱を招いたと指摘したうえで
「使い物にならない仕組みに金融資産までひも付けることは到底認められない」と述べました。

全口座にマイナンバー登録「容認できず」共産 小池書記局長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200601/k10012454221000.html
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【共産党、全預貯金口座マイナンバー登録に反対 こいつらのせいで現金給付も遅れたんだよな】の続きを読む