ホンダ

car_convertible

1: News茶畑がお送りします 2020/10/13(火) 15:31:12.16 BE:501636691-BRZ(11001)
2009年に惜しくも生産終了となるも、いまだに高い人気を誇る「ホンダ S2000」が復活するという情報が入った。
以下、自動車専門情報サイト「MOBY(モビー)」から転載する。
FRライトウェイトスポーツ「ベイビーNSX」で復活か
CGの制作者はデザイナーのRain Prisk氏。

NSXに共通した薄型の複眼式LEDヘッドライト、押し出しの強いフロントグリル、バンバー両サイドにはコンパクトなエアインテークを配している。
リアエンドは「タイプR」のような3本センター出しマフラー、アグレッシブなディフューザー、エアスクープなどが予想されるという。

パワートレイン
エンジンは「S2000」の名を踏襲した直列4気筒2.0L VTECターボ、最高出力を350ps以上、駆動方式はFRのパワートレイン、
カーボンファイバー製を多用した軽量化ボディを採用した「ベイビーNSX」となることが期待できる。

発表時期
MOBY編集部に入った情報では「デビュー時期までの情報に辿り着いていない。登場を信じて待ちたい。」とのこと。
確度の低いスクープ情報ではあるが、極秘にホンダが開発していない、とは言い切れないのではないだろうか?

ホンダ S2000とは?
ホンダ S2000は、ホンダ設立50周年を記念した1998年のデビュー。ホンダとしては実に29年ぶりのFR車だった。
エンジンは車名の由来となった直列4気筒2.0L DOHC VTEC NA(自然吸気)、最高出力250psのスペック「F20型」でデビューした。
実によく回る高回転型エンジンだったが、低速走行時のトルク不足が不評だったため、後期型は排気量200ccアップしたエンジン「F22型」に改められた。
2.2Lエンジンとなって最高出力は8psダウンしたが、持ち味の良さは変わらず。車名も「S2200」にはならず「S2000」のままで発売された。
   
生産終了後10年を経た今日でもS2000の高い評価は変わらず、中古車市場でも高値のままとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1d844d982ab20bf8e94fcbfec98a6d21aaf29e0
no title

【日産「フェアレディZ」、トヨタ&スバル「次期86/BRZ」に続き、ホンダ「S2000」復活】の続きを読む

f1_car

1: News茶畑がお送りします 2020/10/03(土) 11:32:52.69 _USER9
10月2日(金)、ホンダが2021年シーズンをもって、パワーユニット(PU)サプライヤーとしてF1世界選手権への参戦終了を発表した。

ホンダのF1からの撤退会見を、驚きと怒りの気持ちで聞いた。撤退はまったく予想してないわけではなかったが、まさかそんなことはしないだろうと思っていた。F1から去ることのプラスとマイナスを考えた場合、明らかに失うものの方が大きいはずだったからだ。

 去ることで得るものは、F1で使うお金が浮くこと。そして人的リソースを、他分野に振り向けられることだろう。八郷隆弘社長の今回の会見では「燃料電池車や電気自動車など、将来のパワーユニットやエネルギー領域での研究開発に経営資源を重点的に投入していく必要がある」として、そこにF1で培った人材も活用していくことを強調していた。

 では失うものは、何か。これはもう、ホンダというブランドへの信頼に尽きる。ホンダは国内外の数え切れないほど多くのファン、ホンダユーザー、レース関係者を決定的に失望させた。

 2008年末の突然の撤退も、衝撃だった。しかしあの時は、「リーマンショックによる経営環境の急激な悪化」という緊急避難的言い訳ができた(ホンダ以上にダメージを被ったルノーは、それでも続けたわけだが)。ところが数年後に業績が回復すると、「撤退」という極めて重い言葉を使ったことなどなかったかのように、再び戻ってきた。「できる限り長期のF1活動を目指す」と言いながら。

 それが実際には、第3期(2000年~2008年)より短いわずか7年でピリオドを打つ。

「優勝という目標も果たすことができました」

 え?ホンダの目標は、勝ちまくってこのカテゴリーでの絶対王者になることじゃなかったの?当然ながら撤退発表直後のSNSには、落胆と怨嗟の声が渦巻いた。

「その程度の批判は織り込み済み」「時間が経てば、収まっていく」と、撤退を推進させた人々はおそらく思っているだろう。しかしホンダがやったことは、今後ボディブローのように深く重く効いてくるはずだ。

 リモート会見の質問者の一人が、「リソースを振り分ける決断は、まったく正しい」という「大人の見解」を述べていたが、あまりに近視眼的な感想であろう。「2050年までのカーボンニュートラル実現」というと、あたかも長期的な経営判断のように聞こえる。

 しかしそんな壮大な目標とF1活動の継続は、その気になれば両立できないはずがない。実際には、社内のアンチF1勢力に押し切られただけの話ではないのか。「もうF1には戻らない」と言いつつ、「モータースポーツ活動は、ホンダのDNA」と繰り返す八郷社長の姿は、僕にはとても哀しく見えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37c59f5ecefb2b9429f55da8d2ab4cc9f164e73d
no title

【国内外の多くのレースファンを失望させたホンダ。F1活動終了は、重大な経営判断ミス ← 僕の噂てきなwwww】の続きを読む

car_engine

1: News茶畑がお送りします 2020/09/21(月) 16:13:18.34
130年越しに実現!!ホンダが夢のガソリンエンジンをついに完成させた!
Motorz 2020/09/21
https://motorz.jp/race/car/110751/
文字数が多いのでリンク先を読んでください。イラストはここに貼ります。

以前、Motorzで紹介したSKYACTIV-XやVCターボエンジンのように、
日本のメーカーは、エンジン単体の性能を最大限に引き上げ、
速さと燃費を両立できるよう、開発に尽力してきました。そんななか、
最近になって採用が増加しているのが『アトキンソンサイクルエンジン』です。
いったいどのようなエンジンなのでしょうか。

no title

複リンク式高膨張比エンジン「EXlink」 (カットモデル) / cHonda Motor Co., Ltd.

・熱エネルギーを無駄なく使いきる!アトキンソンサイクルとは
・アトキンソンサイクルとミラーサイクルの違い
・今のアトキンソンサイクルエンジンは偽物?
・ホンダは正真正銘のアトキンソンサイクルを実用化させてた
・まとめ

●熱エネルギーを無駄なく使いきる!アトキンソンサイクルとは

no title

cHonda Motor Co., Ltd.

アトキンソンサイクルについて説明する前に、
まずはエンジンの基本構造や動作原理について解説します。

ガソリン車の現行モデルはレシプロエンジンを搭載し、
内燃機関の中で
『吸気』→『圧縮』→『膨張』→『排気』
の4行程が繰り返されるオットーサイクルが行われています。

エンジンの構造上、シリンダー移動区域にあたる『行程』は、圧縮時と膨張時で同じ長さ。

そのため膨張時の熱エネルギーは、決まった長さだけシリンダーを押し出すことなります。

膨張時の圧力(膨張圧力)は、シリンダーをさらに押し下げるエネルギーを生み出すため、
その分シリンダーの行程を延長すればいいかもしれませんが、
圧縮時の圧力が高くなり、ノッキングをおこしてしまいます。

そうなると、膨張に限定して上死点から下死点まで長くすれば、
より発生した熱エネルギーを無駄なく使いきることができるはず。

そうして、膨張時の行程を圧縮より長くし、
熱効率を改善して産まれた内燃機関がアトキンソンサイクルエンジンです。

●アトキンソンサイクルとミラーサイクルの違い
no title

マツダ・ミレーニア / Photo by FotoSleuth

●今のアトキンソンサイクルエンジンは偽物?
no title

ホンダ・フィットに搭載される1.3L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン / cHonda Motor Co., Ltd.

●ホンダは正真正銘のアトキンソンサイクルを実用化させてた
no title

no title

no title

cHonda Motor Co., Ltd.

●まとめ
no title

MZR1.3Lミラーサイクルエンジン / c Mazda Motor Corporation.

【【難解】130年越しに実現!!ホンダが夢のガソリンエンジンをついに完成させた!正真正銘のアトキンソンサイクル】の続きを読む

car_denki

1: News茶畑がお送りします 2020/08/31(月) 14:37:37.79
新型EV「Honda e」を10月30日に発売
 本田技研工業は8月27日、新型EV(電気自動車)「Honda e」を10月30日に発売すると発表した。価格はベースグレードのHonda eが451万円、上級グレードのHonda e Advanceが495万円。販売計画台数(年間)は1000台とのこと。

 同社は8月5日にHonda eの量産モデル(日本仕様)を公開する説明会を開催しており、今回正式に価格が発表された。その説明会の概要、詳細な写真、エクステリアデザイン、インテリアデザインについては別記事で紹介しているので、そちらをご確認いただきたい。

 Honda eは、新開発となる後輪駆動のEV専用プラットフォームを採用した都市型コミューター。シンプルでモダンなデザイン、力強くクリーンな走りや取り回しのよさを特徴にするとともに、多彩な先進機能を搭載した。

 前後重量配分は50:50を実現し、電動モーターは最高出力113kW(154PS)、最大トルク315Nmを発生。電力の出し入れ性に優れる高出力型リチウムイオンバッテリーの容量は35.5kWhで、1回の充電で283km(WLTC)の走行を可能にした。また、急速充電にも対応し、30分の急速充電で走行可能なレンジは202kmとしている。

 また、高いボディ剛性と路面の凹凸を吸収する四輪独立懸架サスペンションの採用などにより上質で安定感のある走りを実現するとともに、最小回転半径4.3mによって約6mの片側1車線の道路でもUターンできる小回り性能を実現。走行モードはノーマルとスポーツの2種類が用意されるほか、OFFのときは通常のAT車の感覚で走行でき、ONのときはアクセルペダルだけで停止まで減速できる「シングルペダルコントロール」を設定するなど、ドライバーの好みやシーンに合わせた走りが可能になっている。

続きはソース

ホンダ、新型EV「Honda e」を10月30日発売。価格は451万円から

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1273127.html


no title


no title


no title

【ホンダさん、かわいらしい新型EV「Honda e」を10月30日発売 ← お値段はかわいくないと話題にwww】の続きを読む

bike_cowling

1: News茶畑がお送りします 2020/08/21(金) 21:42:16.43
本田技研工業は2020年8月21日、600ccクラスのエンジンを搭載した大型二輪のスーパースポーツモデル、新型「CBR600RR」を、同年9月25日に発売すると発表した。

■日常でも走りを楽しめるスーパースポーツ

新型CBR600RRは、プロダクションレース(市販車に小改造を施した車両で行われるレース)にも用いられるスーパースポーツの高いポテンシャルを、日常においても楽しめるよう開発された「ジャストサイズのスーパースポーツモデル」(プレスリリースより)である。従来からの特徴である、高出力かつ扱いやすいエンジンの出力特性や俊敏なハンドリングに磨きをかけつつ、サーキットでの優れた動力性能と公道での扱いやすさを高次元で両立させ、“操る喜び”をさらに追求したという。

エンジンは「PC40E」と呼ばれる排気量599ccの水冷4ストローク直4 DOHC 4バルブ(1気筒あたり)で、プロダクションレースにおける高い性能を確保するため、カムシャフト、バルブスプリング、クランクシャフトなどの材質を変更。最高出力の発生回転数を、従来モデルより500rpm高い1万4000rpmに引き上げた。この高回転化に伴い、吸気系ではスロットルボアの大径化(φ40㎜→φ44㎜)やインレットポート形状変更、排気系ではエキゾーストパイプ各部のサイズや板厚の適正化などの改良を実施。バルブタイミングの見直しもあり、吸排気効率をより向上させたアナウンスされる。

これらの改良により、新エンジンは最高出力121PS(89kW)/1万4000rpm、最大トルク64N・m(6.5kgf・m)/1万1500rpmを実現。またシリンダーヘッドのウオータージャケットの形状を変更すことで、燃焼室およびエキゾーストバルブシート周辺の冷却効率向上も図っている。

走りに関する装備も充実しており、姿勢制御にはBOSCH製5軸IMU(慣性測定装置)を用いた車体姿勢推定システムを搭載。これをABSやトルクコントロールと組み合わせることで、状況に応じた緻密な車体コントロールを実現しているという。またスロットルコントロールには、グリップの開度をアクセルポジションセンサー(APS)で検出し、ECUが電動アクチュエーターを介してバルブを制御するスロットルバイワイヤシステムを採用。パワーセレクターやトルクコントロール、ウイリー挙動緩和、セレクタブルエンジンブレーキの各制御レベルの組み合わせを、ドライバーが状況に応じて選択できるライディングモード機能も搭載している。

さらに、新型CBR600RRはレース由来の空力技術を取り込んだスタイリングも特徴で、前面/側面投影面積の最適化とクラス最小のCd値(空気抵抗係数)が、防風性能の向上と俊敏なハンドリングに寄与。配置、形状、取り付け角度を最適化したカウル左右のウイングレットは、ダウンフォースの発生によりコーナー進入時や加速旋回時の安定感向上に貢献しているという。

カラーリングは赤を基調に青と白のアクセントを配した「グランプリレッド」のみ。価格は160万6000円。(webCG)

2020.08.21
https://www.webcg.net/articles/-/43212

CBR600RR
no title

no title

no title

no title

no title

no title

no title

no title

【ホンダが新型「CBR600RR」を発表 レース技術をつぎ込んだ600cc級のスーパースポーツ】の続きを読む

このページのトップヘ