フジテレビ

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/18(火) 05:57:55.24 _USER9
フジ・メディアHDが阿鼻叫喚だ!! 先日に発表された3月期第1四半期(4~6月)の連結決算で、純利益が前年同期比で何と90・6%減の20億円だった。

これは、在京民放キー局5社の連結決算で、最大の落ち込みとなる。

「今期は新型コロナウイルスの感染拡大で広告収入が大幅に減少したほか、イベントも中止になるなど各局大苦戦しています。その中でもフジの落ち込み具合は深刻といえるでしょう」と指摘するのはテレビ関係者。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2083917/

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1: News茶畑がお送りします 2020/08/10(月) 10:36:39.77 _USER9
フジテレビの遠藤龍之介社長兼COO(64)が「製作スタッフの感染の放送中止」を命じた問題に、宮内正喜会長兼CEO(76)も関与していたことが明らかになった。
両首脳が「隠蔽」を指示していた事になり、改めて頬かむり「体質」の根深さが浮き彫りになった。


放送中止の問題は既報のとおりだが、簡単にまとめてみよう。

舞台は昼時間帯の情報バラエティ番組「バイキング」。
派遣契約の常駐スタッフが新型コロナウイルスに感染していることが30日に明らかになり、放送現場では午後5時からの報道番組「イット」で公表することを決めていた。

しかし、遠藤社長が直接に放送中止を求め、結局、放送は見送られ、ホームページで番組名も伏せていわば「こっそり」(局関係者)と開示された。


この際、遠藤社長は困惑するスタッフらに「宮内会長も同じ考えだ」と会長から指示があったことを漏らしたという。
同局が先週はじめに開いたコンプライアンス委員会では、常駐者であれば社員でないスタッフでも感染を公表すると決めたばかり。
遠藤社長も事前に了解していただけに、かっこうの悪い了解撤回は「宮内会長からの指示があったからだろうと合点がいった」と指示を受けた部長クラスは納得したのだという。

社長といえども、後継指名を受けた会長にはただただイエスマンだったということなのだろうか。

本来ならそんなことは筋違いだといさめるべき立場なのに。視聴者や社員に自らの判断をきちんと説明すべきではないだろうか。


会長名がでたことで、放送中止を「素直」に受け入れた報道局長らの姿勢も外部からみると不思議だ。

事前の了解を撤回したことに関して遠藤社長は「こんなに広いとは思わなかった」と外部スタッフまで含める必要がないと開き直り、「宮内会長もきりがないだろうと言っている」と会長名を出して押し切ったという。

もちろん、感染のリスクに社員と外部の差はなく、区別する理由がどこにあるのか、普通のひとにはわからないだろう。


フジテレビの広報局は問い合わせに対し、遠藤社長の放送中止への関与には触れず「濃厚接触者がいないので番組公表はしなかった」と説明したが、31日には濃厚接触者が見つからなかったのに、ある営業社員の感染は放送しており、社員かどうかで線引きすることにしたのは明らか。
特に社長命令を出したのは、人気番組「バイキング」が舞台だったからだろう。視聴率に跳ね返るのを懸念したと見られても仕方がない。


ちなみに、先週の視聴率はテレビ東京に抜かれ民放で5位に沈んだ。あせる気持ちがあったのだろうか。
まさか「面白くなければテレビじゃない」からおもしろくない事実は隠したわけでもあるまいが。視聴率にマイナスな、おもしろくない話と考えたとは推測できる。


「バイキング」の関係者は31日時点ではPCR検査などはしていないという。濃厚接触者なしを理由に放送での開示を見送ったので、検査をする理由がなくなってしまったのだろうか。
あるいは、騒ぎになって情報が拡散するのをおそれたのか。普通はリスク回避のため、広範囲に検査するのが最大の予防ではないだろうか。不可解だ。


感染者の容態と回復後の復活が決まっているか尋ねたが「重篤ではありません」とだけ回答があった。
まさかとは思うが、下請け契約社員を感染者として差別したりしないだろうか。
常識が通らないことがあるのは、今回の放送中止で明らかで、ちょっと心配になってしまう。

フジテレビの放送での感染者公表中止、宮内会長も関与

https://news.yahoo.co.jp/articles/0df25902c9829d0bab9aff9a153d9ca49355e5c4

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1: News茶畑がお送りします 2020/07/13(月) 15:13:51.81
フジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」(日曜後2・00)で“過剰な演出”があったと女性週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた問題で、同局はスポニチ本紙の取材に「週刊誌の記事にあったような言動や演出の指示を出したことはないと認識しております」とコメントした。

7日発売の「週刊女性」、13日のインターネットニュース「週刊女性PRIME」が「マキさんの老後」シリーズで知られるトランスジェンダーのマキさん・ジョンさん夫婦のインタビューを掲載。“過剰な演出”があったと告発した。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/13/kiji/20200713s00041000211000c.html
2020年7月13日


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1: News茶畑がお送りします 2020/07/13(月) 09:35:57.29
 「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」

 と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。

 日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。

 その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。

「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんどしませんから」

 とマキさん。いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。

「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。私も番組出演時にはアンチサイトまでできるほど叩かれました。それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」

 出演中には裏話をすることは避けていたが、卒業した今、番組演出のあり方について“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。

悲惨でかわいそうな演出

「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、ジョンは怒ったんですよ。マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。私は番組を見たことなかったので、男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」

 マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。

「それは30分番組だったんです。そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”“骨のあるドキュメンタリーにします”なんて言うわけ。それで出ることになったんですが……」

 1年間、朝から晩まで密着されてギャラは20万円程度。台本のようなものを渡され、「ドラマなんだと割り切りました」と、マキさん。

 初回放送を見た周囲の反応で番組の意図を知った。

「その日はリアルタイムで放送を見られなかったんですが、お友達から“マキちゃんまだ48歳で老後ってひどいわよ”ってメールがきました。『ザ・ノンフィクション』はとにかく暗く撮るんです。私たちには“彫りが深く見えるから照明は暗くしましょう”と言っていたのに映し出されていたのは現実よりもえらく老け込んだ姿。暗い照明のおかげで、くっきりと濃いシワが刻まれていました」

 ジョンさんが続ける。

「私は番組を見たことがあったので、マキちゃんに言ったんですよ。あの番組は悲惨でかわいそうな人を見て視聴者の方が優越感に浸るためのものなんだよ、と。初回を見ても驚きはしなかったですね」

 その後も、

「やらせ、ねつ造、仕込み、はめ込みのオンパレード! ノンフィクションではなくてザ・半フィクションと呼んでいます。ノンフィクションは実在の人物というだけ! マキは老け役、ブス役、汚れ役でジョンはかわいそうなおばあちゃん。そういうふうに撮っていた」

 と、マキさん。約束の8回を終えたらすっぱりやめようと割り切って続けたものの、マキさんの傍若無人な振る舞いの演出がアンチサイトまで生み、実生活でも被害を受けていく。

「ジョンと2人で歩いていたら、“ジョンさんかわいそうに。あんたは大嫌いっ”といきなり暴言を吐かれたり、死ねなどと書き込みをされたり。私たちは2人だから耐えられましたけど、ひとりぼっちでアンチサイトなんか見てたら木村花さんみたいに死んじゃったかもしれませんよ」

週刊女性2020年7月21日号
https://www.jprime.jp/articles/-/18338
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フジテレビ『ザ・ノンフィクション』に12年間にわたってフェイクを流されてきたと告発するマキさん(左)、ジョンさん(右) 【フジテレビ『ザ・ノンフィクション』の12年間にも渡る“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/06/19(金) 20:06:07.98
 フジテレビと産経新聞社は19日、両社による合同世論調査で、調査業務の委託先業者が実際には電話していない架空の回答を計上する不正があったと発表した。不正は2019年5月から20年5月までの世論調査計14回で行われ、両社はこの調査結果に基づく放送と記事を全て取り消し、世論調査を当面休止するとした。

 発表によると、不正があったのは内閣支持率や支持政党などを問う世論調査。両社は19年5月から、無作為に選んだ電話番号約1000件への調査業務を調査会社「アダムスコミュニケーション」(東京都)に委託していたが、同社は業務の半分を無断で「日本テレネット」(京都市)に再委託していた。日本テレネットは実際には電話していないにもかかわらず、架空の回答を計上していた。不正は各回100件以上、14回で計約2500件に上り、日本テレネットの現場責任者は「電話オペレーターを確保するのが難しかった。利益を上げるために行った」と話しているという。

 調査結果には回答者の電話番号が記されていなかったため、フジ、産経両社は不正に気づくことができなかったという。12日に不正が発覚したが、フジテレビの広報担当者は「発覚の経緯はお答えしていない」としている。フジテレビは「不正データをチェックできず、誤った情報を放送した責任を痛感している」、産経新聞社も「報道機関の重要な役割である世論調査の報道で、誤った情報を届けたことを深くおわびする」とコメントした…(以下有料版で、残り478文字)

毎日新聞 2020年6月19日 19時50分(最終更新 6月19日 19時50分)
https://mainichi.jp/20200619/k00/00m/040/248000c

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