2020年10月

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1: News茶畑がお送りします 2020/10/18(日) 11:05:54.91 BE:479913954-2BP(1931)
 日本有数の夜の繁華街、新宿・歌舞伎町の入り口にそびえる「歌舞伎町一番街」のアーチそっくりの看板を掲げ、鉄腕アトムや犬夜叉などの人気アニメキャラクターの看板が登場し、「日本の街並みが中国に出現した」として多くの日本ファンの若者を集めていた中国広東省仏山市の通称「一番街」が、オープンからわずか2か月あまりで、閉鎖に追い込まれていたことが明らかになった。

 仏山市の中心部にある約100mの一番街通りには、多くの電飾がかけられ、ビルには日本語で書かれた看板が並び、日本で使われている信号や道路標識も本物そっくりに作られていた。今年8月にはほぼ完成し、新型コロナウイルスの旅行制限のために海外旅行ができなかった多くの中国の若者が訪れ、撮影した写真がSNSで人気を集めて、仏山市での人気観光地となっていた。

 しかし、いまでは通りの入り口はテープとバリケードで封鎖されおり、警備員が24時間体制で監視。閉鎖されたことを知らない観光客が写真を撮ろうとしたり、バリケードを乗り越えて通りに入ろうとしたりすると、警備員が制止するという。

 ある警備員はサウス紙の取材に対して、「通りがいつ再び一般公開されるかは分かりませんが、そのためには『一番街』という名前を変えて、アニメキャラクターも著作権侵害に当たらないようにする必要がありますね」などと語ったという。

 この「一番街」は地元の不動産デベロッパーによって建設されたもので、通りがすべて完成していたわけではないが、すでに店舗はほとんどが埋まっている状態だった。

 一番街通りに日本風の喫茶店を経営していた男性によれば、通りが封鎖されたのは、中国の建国記念日の国慶節(10月1日)で、日本との歴史を考えると政府としては都合が悪かったのではないかと見ているという。この経営者は、大型連休で多くの観光客が来て商売が繁盛すると思っていたが、当てが外れてしまい、肩を落としていた。

中国広東省の日本そっくりの街 オープンから2か月で閉鎖に


https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19074496/

【中国の日本そっくり街、たった2ヶ月で閉鎖。当局「著作権侵害を改善しないと再開不可」】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/10/18(日) 09:31:56.04
「学術会議なんかつぶしてしまえ」と息巻く自民党タカ派。「運営が不透明」「無用の長物だ」。これに会議側も応戦、混乱は収まりそうにない――。

いま注目の出来事にそっくりだが、じつは1980年代初めごろの報道である。当時、政府内でにわかに日本学術会議の改革論がわき起こったのだ。

「政」と「学」は激しい綱引きを演じ、廃止も現実味を帯びた。曲折を経て、会員選びを学者による直接投票から学会推薦制に切り替える(以下有料版で、残り907文字)

日本経済新聞 2020年10月18日 2:00
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO65108270W0A011C2SHB000?n_cid=SNSTW001&s=5

【出口見えぬ学術会議問題 「知」への反発が増幅】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/10/17(土) 20:17:43.32
急成長するワークマンが、女性をターゲットにした新規店「#ワークマン女子」を、横浜市の商業施設にオープンさせた。
元トラックドライバーのライター、橋本愛喜氏は「『職人の味方』はどこに向かっているのか。長年の愛用者だった身として違和感しかない」という--。

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■職人の味方、ワークマンの自信

工場を経営していた当時、筆者はワークマンの作業服の愛用者だった。

油まみれになる構内作業に、トラックでの納品引取り。作業服が必須な現場だった。
ワークマンの作業服は、安くて丈夫でサイズも豊富。何より、家と工場の行き来にちょっと買い物で足を延ばす程度の毎日においては、
ちまたにある「ザ・作業服」とは違った普段着っぽさがうれしかった。

当時のワークマンには、まだ女性モノの作業服のバリエーションが現在ほど多くなく、必然的に選ぶ服は男性ものばかりだったが、
女性が女性モノの服を着なければならないという感覚が元々なかった筆者にとって、それは全く苦になることではなかった。

工場を閉じて以降、海外への移住やライター転身などで以前のように通うことが少なくなったワークマンに、
筆者が再び注目したきっかけになったのは、「楽天からの撤退」だった。

これまで作業服の生産過程で培った「動きやすさ」、「機能性」への開発技術を活用し、キャンプウエアやカジュアルウエアなどといった
「非ブルーカラー向け」の商品を次々と開発・商品化。新形態の「ワークマンプラス」をオープンさせ、店舗拡大を軌道に乗せていた。

楽天が「送料一律出展者負担」を決定した直後に行われたワークマンの撤退発表は、全国にある実店舗での商品受け渡し体制や、
自社プライベートブランドに対する「自信」の表れだろう。

こうして店舗数も業績も順調に伸ばしてきたワークマンが、新たに乗り出したのが「#ワークマン女子」という新業態である。

■「女子」の謎

ニュースリリースによると、10月16日に「#ワークマン女子」店が横浜桜木町駅前のコレットマーレにオープン。
当初は1店舗のみのコンセプトストアと位置付けていたが、前評判が非常に高く、今後は作業服、作業用品を扱わない
一般客向けだけの店舗の名称を「#ワークマン女子」に統一し、10年間で400店舗を目指して全国へ新規出店していくという。

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ブランド名の前にハッシュタグを付けることでSNSでの拡散を図ったり、メディア向けの内覧日を設けたりするなど、アピールにも抜かりない。

さっそく多くのメディアに取り上げられ話題性も十分なのだが、元ブルーカラーでワークマン愛用者だった身として単刀直入に言うと、
今回の「#ワークマン女子」には共感が持てない。

その要因は、大きく分けて2つある。1つは、アパレルブランド名に付けた「#女子」の違和感だ。

オールジェンダートイレが増加したり、女子大がトランスジェンダー学生を受け入れたりするなど、世間ではジェンダーレス、
ジェンダーフリー化が急速に広まっている。最近ではJALが「Ladies and Gentlemen」の呼びかけを「Everyone」に移行した。

■女性4割、ユニセックス2割、男性4割

そんな時流の中で、アパレルブランドの名前にわざわざ「女子」を付けるのには、やはりそれなりの意味や「こだわり」があるのではと思うところだ。

が、「#ワークマン女子」では、女性向け商品だけでなく男性向け商品も取り扱うとのこと。最終的に女性4割、ユニセックス2割、男性4割にするという。

こうした「名と内容のズレ」も気になるところだが、さらに謎なのは、「男性客向け製品も扱っていることが認知されるまではチラシ媒体などには
『#ワークマン女子with男子」の店名も使う予定』という点だ。

こうしたネーミングの迷走には、Twitterでも

「男性が超入りにくいのでワークマンライフウエアとかにしたほうが……」
「令和に…? わざわざ……? 女子、男子……?」
「ワーク“マン”→女子→男子。二重否定みたいに感じる」

といった声があがる。

※以下、全文はソースで。
【【俺たちのワークマン】トラック運転手だった女性が「#ワークマン女子」に感じた強烈な違和感。「職人の味方」はどこに向かっているのか】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/10/17(土) 17:31:43.23 ● BE:928139305-2BP(2000)
少量の細胞を採取して増やし、動物を殺さずに肉を得る「培養肉」の生産技術が世界で進んでいる。世界の先端を走るのが、日清食品HDと東京大学の共同研究だ。目指すのは厚さ2センチ、タテヨコ7センチという堂々たる「培養ステーキ肉」。100グラムの牛ヒレステーキのイメージだ。
成功すれば世界初になる。4年半後の2025年3月末に基礎技術を確立する
のが目標だという。

■食料と環境を同時解決

「ナノ構造レベルの模倣を追求することで、本物のステーキ肉と区別のつかないほどリアルな食感と風味、栄養分の実現を目指しています。
消費者の満足度が高い品質を生み出せなければ意味はない、と考えています」 そう話すのは、「大の肉好き」という東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授(48)だ。

培養肉が注目される背景にあるのは、人や社会・環境に配慮した消費行動「エシカル消費」の広がりだ。家畜を育てるには大量の穀物や水、牧草地が必要なほか、排泄物は温室効果ガスの排出源になり、
環境への負荷が大きい。さらに国連は2050年には総人口が97億人になるとの試算を発表。国連食糧農業機関(FAO)は「畜産物への需要も70%増加する」と予測し、「温室効果ガスの重要な排出源である
家畜の育成を削減することは、壊滅的な気候変動を回避することに寄与する」と提言している。

培養肉は、世界的な食肉需要の増大と温暖化防止という課題を同時に解決できる可能性があるのだ。

以下、長いのでソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b711d1118a7685032bfb5214dc184b24f0815be5?page=2

【【謎肉】「培養ステーキ肉」 日清食品と東京大学が共同研究  動物を殺さなくて済みます】の続きを読む

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1: News茶畑がお送りします 2020/10/18(日) 06:24:24.58
東京電力福島第一原発の汚染水を浄化した後に残る「処理水」をめぐり、海洋放出の方針が月内にも決着することになった。実際の放出開始は2年後の見通しだが、漁業者に対する具体的な風評被害対策などは明らかになっていない。本格操業に向けてようやく踏み出した漁業復興の動きに水を差しかねず、現場からは困惑と憤りの声が上がる。

 梶山経済産業相は16日の閣議後記者会見で、「処理水の問題は(保管する)敷地が逼迫(ひっぱく)する中、いつまでも先送りできない」と強調。加藤官房長官は同日の記者会見で「政府内での検討を深めた上で、適切なタイミングで責任を持って結論を出したい」と語った。

 処理水の対応を決めるにあたり、政府は今年4月から7回にわたり原発周辺の自治体や農林水産業関係者などから意見聴取してきた。漁業関係者を中心に反対意見が続々と寄せられていた。

 福島県いわき市漁協の江川章組合長は海洋放出の方針について、「時期尚早だ。現場の漁業者の意見を聞き尽くしたとは思えないし、海洋放出となればウニやアワビ、ワカメなど沿岸漁業への影響は計り知れない」と憤った。いわき市久之浜の漁師の男性(65)も「本当に放出が始まったら仕事にならないのではないか」と不安を募らせた。

 相馬双葉漁協(相馬市)の立谷寛治組合長は「国は処理水の処分方法の議論と並行して風評被害対策を進め、特に若い後継者が安心して漁に出られるようにしてほしい」と注文をつけた。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9178e525825984b1d4a7425bda890bba790019e3

【【福島第一処理水】 「時期尚早だ」「仕事にならない」…海洋放出方針に困惑と憤りの声】の続きを読む

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